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2019年11月29日

【中部地方】岐阜県立大垣養老高等学校の生徒さんたちと県産の食材を使用したパンを共同開発しました

株式会社ローソンは、2019年11月26日(火)から中部エリア※のローソン約1,650店舗(2019年10月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、岐阜県立大垣養老高等学校の生徒の皆さん6人と共同開発したパン「もちっとショコラ」(税込130円)を販売しました。

今回の商品は、岐阜県産「ハツシモ」の米粉を練り込んだ生地で求肥を包み、上からシュー皮をかぶせて焼き上げました。仕上げに、岐阜県産の飛騨高原牛乳を使用したホイップクリームを中に加え、表面にチョコレートをかけました。求肥のもちっとした食感とクリームのとろっとした食感を同時に楽しんでいただけます。

ローソンは、2010年より岐阜県立大垣養老高等学校食品科学科の生徒さんたちとパンの共同開発を始め、2019年で10年目を迎えました。2019年は食品科学科の3年生6人が4月から、課題研究の時間で商品開発に取り組みました。

発売前の11月25日(月)には、同校において生徒の皆さんとローソン中部商品部長の姫野淳らが出席し、商品説明を行いました。商品を考案した生徒さんからは「もちっとした食感を意識し、女子高校生が好むチョコレートをかけて自分たちが食べたいと思える商品にした」とのコメントがありました。

ローソンは今後も、ご当地食材を使用した商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に努めてまいります。

※静岡県、愛知県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)

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