SDGsニュース

2022年10月13日

【中部地方】石川県にゆかりのあるパン・スイーツを計4品発売

株式会社ローソンは2022年10月18日(火)に、中部エリアのローソン約1,600店舗※(2022年8月末時点)で、石川県の特産品である「五郎島金時」を使用したパン2品と、石川県立金沢商業高等学校の生徒さんたちと共同開発したスイーツ・パン(各1品)の、計4品を発売します。
※愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗およびローソンストア100を除く)

写真左より、
「おいもデニッシュ(五郎島金時芋)」(税込151円)​​​​​
「おいもパン(五郎島金時芋)」(税込151 円)
「どーなっ茶(加賀棒ほうじ茶入りホイップ使用)」(税込180円)
「かぼワッサン(味平かぼちゃホイップ使用)」(税込150 円)

■石川県産さつまいも「五郎島金時」を使用した商品
ローソンは、2008年11月に石川県と包括協定を締結しました。地産食材を使用した商品の発売などを通じて、地域活性化に取り組んでいます。今回は、「五郎島金時」のホクホクとした食感と甘みを楽しめるパン2 品を発売します。

■石川県立金沢商業高等学校の生徒さんたちとの共同開発商品
ローソンは2018年から、同校の生徒さんたちと共同開発した商品を販売しています。4回目となる今回は、生徒さん24名と、「同世代である10代の方々におすすめのスイーツとパン」をテーマに商品を開発しました。

発売に先立ち、10月6日(木)に、代表の生徒さんと中部商品部長の三澤康行らが石川県庁を訪問しました。西垣淳子副知事に試食していただくとともに、商品の説明をしました。

副知事表敬訪問の様子

■西垣副知事からのコメント(抜粋)
「かぼちゃとクリームの組み合わせや、スイーツにほうじ茶を使うなど、高校生の若い感性を感じられました。今までにない味と食感で、おいしくてビックリしました」
「皆さんで決めたネーミングも、高校生らしくてかわいいと思います」

商品を考案した生徒さんたちからのコメント
「企画段階から、グループで話し合ったりアンケートをとったりして、全員での共同作業は難しくも楽しかったです」
「味と食感にこだわった2品で、飽きずに食べられると思います」

これからもローソンは、各地の食材を使用した商品の発売や、青少年との取り組みを通じて、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1458913_2504.html


<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。