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2023年10月25日

【中部地方】「西尾フェア」の開催に伴い、発売報告会を西尾市役所で開催しました

株式会社ローソンは、2023年10月17日(火)から中部地区のローソン約1,600店舗※(2023年9月末時点、「ローソンストア100」除く)で「西尾フェア」を開催し、愛知県西尾市のご当地グルメ「イカフライのレモン煮」を具材に使用した弁当や、特産品である“西尾産抹茶”を使用したスイーツなど、計4品を発売しました。「イカフライのレモン煮」は、西尾市の学校給食として考案されたもので、現在は同市内の飲食店でも提供されています。
※愛知県、静岡県、岐阜県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)

左から、
「イカフライのレモン煮弁当」(税込430円)、「イカフライのレモン煮サンド」(税込397円)、「西尾の抹茶チーズケーキ」(税込245円)、「もっちコッペ(西尾の抹茶入りホイップ&つぶあん)」(税込149円)

10月13日(金)には、今回の商品化を提案した生徒さんと、中部商品部長の三澤康行と愛知南支店長の梅田知宏が西尾市役所を訪問し、中村健市長に商品発売の報告を行いました。

市長表敬訪問の様子

中村市長からのコメント
「今回のきっかけは、昨年8月に西尾市役所の議場で開かれた“学生議会”において、生徒さんから、ご当地グルメを給食だけでなくコンビニなどで販売してほしいとの提案があったことだった。ローソンに商品化の相談をしたところ、中部全域での販売が決まり、生徒さんの提案が実現できたことをありがたく思う」

発案した生徒さんたちからのコメント
「ご当地グルメの給食の味を再現できたと思う」
「西尾市の学校の思い出の味であり、たくさんの人に手に取ってもらい、西尾市の再発見につながればうれしい」

ローソンは、2009 年に愛知県と包括協定を締結し、愛知県産食材を使用した商品や地元のご当地グルメを再現した商品を開発・販売してまいりました。今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。

★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1475198_2504.html


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。