2023年12月26日
【中部地方】三重大学医学部附属病院の院内学級の生徒さんに、特別授業を行いました
株式会社ローソンは2023年12月20日(水)に、三重大学医学部附属病院の院内学級※で学んでいる児童・生徒さん9名(小学生5名、中学生4名)に対して、対面とオンラインを合わせた特別授業を行いました。これは、課外活動ができない入院中のお子さんのために、社会に触れる機会を提供することを目的に実施したものです。
※入院中の児童・生徒さんのために設置された学校教育
授業では、クイズを交えながら、コンビニエンスストアの仕組みや、「からあげクン」を中心に商品の工夫やSDGsの取り組みについて紹介しました。児童・生徒さんからは商品やサービスの質問をいただき、双方向でコミュニケーションを取りました。
また、授業の最後には、ローソン三重大学病院店の協力のもと、「からあげクン」の試食も実施しました。
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■講師
開発本部 ホスピタル・ヘルスケア開発部 アシスタントマネジャー 樫野 祐子
開発本部 ホスピタル・ヘルスケア開発部 アシスタントマネジャー 田中 織音
なお、院内学級での特別授業の取り組みに関しては2021年11月に開始し、横浜市立大学附属病院、北海道大学病院、京都大学医学部附属病院及び京都府立医科大学付属病院の院内学級に続き、4回目の開催となりました。
ローソンでは今後も、子どもたちの学びを支援する特別授業などの社会貢献活動を進めてまいります。
★横浜市立大学附属病院の院内学級授業についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1443464_9112.html
★北海道大学病院の院内学級授業についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1445225_9112.html
★京都大学医学部附属病院・京都府立医科大学の院内学級授業についてはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/activity/topics/detail_jin/1448264_9112.html
<ローソンにおける SDGs の取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。
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