SDGsニュース

2024年3月5日

【中部地方】中部カンパニーの全12拠点でフードドライブを実施!集めた食料品・飲料をフードバンクに寄贈しました

株式会社ローソンは、2024年2月5日(月)から16日(金)にかけて中部カンパニーの全12拠点※1でフードドライブ※2の取り組みを行いました。集まった食料品・飲料については、2月27日(火)に認定特定非営利活動法人いしかわフードバンク・ネット(石川県金沢市)に寄贈しました。これは、身近にできるSDGsの取り組みとして、各拠点の従業員を対象に実施したものです。
※1 愛知中央支店+愛知北支店、愛知西支店+愛知南支店、愛知東支店、静岡東支店、静岡中央支店、静岡西支店、富山東支店+富山西支店、石川支店、福井支店、
   岐阜東支店+岐阜西支店、三重支店、中部カンパニーオフィス
※2 フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を職場などに持ち寄り、それらをまとめてフードバンクなどに寄付する取り組みのことです

今回寄贈した商品は、同フードバンクを通じて、令和6年能登半島地震で被災された方々や、支援を必要とする子ども食堂へ提供されるなどし、マチ(地域社会)に対する支援活動に活用されます。

<寄贈の詳細>
・食料品(即席食品、菓子、缶詰など) 
・飲料(缶及びペットボトル飲料など)
トータルで、約580個の商品

集まった商品の一例

寄贈時の様子(いしかわフードバンク・ネットにて)
左:当社 石川支店長の坊野正英、右:認定特定非営利活動法人いしかわフードバンク・ネットの宅本事務局長

■宅本事務局長のコメント
「このたびは多数の商品の寄贈に感謝します」
「子ども食堂や被災者支援に使わせていただきます」

ローソングループは、2019年8月から継続的に、食品ロス削減や子どもの貧困への支援の一環として商品寄贈の取り組みを実施しています。今後もSDGsの観点からグループで連携しながら、社会課題の解決に向けて貢献してまいります。


<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます。