2024年8月2日
【中部地方】第48回全国高等学校総合文化祭にあわせて、岐阜県内の高校生と共同開発した岐阜県産食材使用のパン2品を発売
株式会社ローソンは、岐阜県で開催される第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」(開催期間:2024年7月31日(水)~8月5日(月))にあわせて、7月23日(火)に、中部地区※のローソン約1,600店舗(2024年6月末時点、「ローソンストア100」を除く)で、岐阜県産食材を使用したパン2品を発売しました。これらの商品は、同文化祭の運営に関わる岐阜県内の高等学校の生徒さん(生徒実行委員会)たち19名と共同開発したものです。
※岐阜県、愛知県、静岡県、三重県(一部店舗を除く)、富山県、石川県、福井県(一部店舗を除く)
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全国高等学校総合文化祭は「文化部のインターハイ」と呼ばれ、芸術文化活動に取り組む高校生が日ごろの成果を披露する高校生最大の文化の祭典です。今回、第8回(1984年)に続き2回目となる岐阜県での開催に合わせて、生徒さんたちが“岐阜県産食材を使用したベーカリー”をテーマに考案し、2品をローソンと共同開発しました。商品パッケージには、岐阜県及び大会のマスコットキャラクター「ミナモ」を使用し、大会を盛り上げてまいります。
発売当日には、理事執行役員 中部カンパニー プレジデントの片岡淳司、岐阜西支店長の黒澤広孝、中部商品部マーチャンダイザーの井道瑞希が岐阜県庁を訪問し、大森康宏副知事に商品発売の報告を行いました。
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■ 大森副知事からのコメント
「高校生と半年をかけて考えて、岐阜県の食材である栗とトマトをうまく使って商品化していただいてありがたい。中のクリームもおいしく、高校生が提案したパッケージも中身がわかり、よくできていると思う」
また、発売当日には、生徒さん6名が県庁内で販売会を開催しました。
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■ 生徒さんたちからのコメント
「私たちがこだわって提案し、ローソンと一緒に考えたことが商品になって信じられない。ほんとうに楽しかった」
「商品開発のプロセスを知ることができ、勉強になった」
ローソンは、2009年に岐阜県と包括連携協定を締結し、県内の高等学校の生徒さんと共同開発した商品や、ご当地食材を使用したパンを発売するなど、青少年の健全な育成や地産地消の推進に向けた取り組みを進めてまいりました。
今後もローソンは、地元の食材を使用した商品を販売し、マチ(地域)の活性化に貢献してまいります。
★ニュースリリースはこちらへ
https://www.lawson.co.jp/company/news/detail/1489876_2504.html
<ローソンにおけるSDGsの取り組み>
2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」。2030年までに解決すべき17の目標と169のターゲットが掲げられました。
ローソンも、「私たちは“みんなと暮らすマチ”を幸せにします。」というグループ理念の実現のため、SDGsの推進に積極的に取り組んでいます
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