ローソンの取り組み働き手不足を
デジタルイノベーションで
サポート!

ローソンでは、
昨今の人手不足問題に対応するために、
店舗オペレーションを効率化する
各種システムを導入しています。
オーナーさんのご負担を軽減し、
一層の効率化を支援いたします。

次世代発注システム「AI.CO」

セミオート発注※1を刷新した次世代発注システム「AI.CO」(AI CustomizedOrder/AI Consultant)が、2024年4月より順次全国の店舗へ導入を開始しました。

※1 2015年に導入した、AIが各店舗ごとに最適な品揃えと発注数を自動算出するシステム

次世代発注システム「AI.CO」の特徴

  • AIを活用した発注精度の向上や、値引き販売などによる商品の売り切りオペレーションの実施。

  • 過去の自店・他店のデータ(天気、在庫状況、販売実績、商品間の販売連動性など)に基づき販売予測を行い、利益が最大となる各商品の発注数の推奨を行う

  • AIを活用し店舗ごとにその日の在庫状況に応じた値引き額・値引き時間の推奨を行う

デジタルマーケティング

ローソンアプリ・各種SNS・ホームページなど、様々なデジタルメディアでキャンペーンや新商品情報などを発信し、来店誘引に取り組んでいます。

  • ローソンアプリ

    限定クーポンや景品が当たるキャンペーンを実施したり、アプリをダウンロードしている方にプッシュ配信することで来店を誘引しています。

  • 公式X

    キャンペーンや新商品情報など、幅広い告知を毎日投稿しています。2024年3月時点で、約830万のフォロワー数を誇り、お客様の来店するきっかけを提供しています。

  • ローソンホームページ

    新商品情報からキャンペーン情報、会社情報まで、様々な情報を掲載しています。

1億1,740万人(※2024年4月時点)のPonta会員と9,876万人(※2023年12月時点)のdポイントクラブ会員向けのキャンペーンを実施し、Pontaやドコモメディアでも告知することで、店舗への集客を最大化しています。

デリバリーサービス

物流の効率化を図ることにより、社会や環境が抱える問題へ対応しています。また、デリバリーサービス導入店を拡大し、新たな購買シーンを創出します。

デリバリーサービスの拡大

ローソンのデリバリー取り組み

2019年8月に日本のコンビニエンスストアで初めて「UberEats」の導入を開始しました。
からあげクンなどの店内調理のフライドフーズ、牛乳などの生活必需品が好調です。サービス導入店舗は2024年6月5日現在、UberEats 6,105店、Wolt 1,075店、menu 434店、出前館1,083店です。

取り扱い商品の拡大

お客様の「欲しい」を実現

お客様の「これが欲しい!」というニーズにお答えできるようにUberEatsについては約700であった品目数を約3,000品目まで拡大致しました。

従業員の業務負荷軽減とお客様の便利の追求

店舗在庫有無の自動連携機能がスタート

店舗の在庫有無が自動的にお客様アプリに反映されるため、商品お届け精度向上と店舗での在庫確認の作業時間が9割軽減に繋がります。

アバタークルー

近未来型店舗「グリーンローソン」をはじめとした一部店舗では「アバター接客」を導入し、セルフレジの操作説明や各種商品・サービスのご案内を遠隔操作で実証実験を行っています。

アバタークルーを活用した接客を行うことで、お客さまのお困り事へのサポートや新商品の説明、新しいコミュニケーションの実現を目指します。
また、この仕組みによりシニアの方や子育て中の方、障がいのある方でも勤務地等の制約なく働ける環境づくりを目指しています。そして1人が同時に複数店舗で勤務することも可能となるため、人手不足対策の一助になることが期待できるほか、将来的には遠隔での深夜防犯、専門家へのオンライン相談など広く活用を検討しています。