ローソンオーナーになったきっかけは?

前職の工場勤務当時から「いつかは自分の店を持ちたい」と思っていました。
そこで夢の実現のために30歳までには独立をしようと考えていた時に、最低保証の制度があるフランチャイズでの開業を決意。
その中でもオーナーと本部とのつながりが一番強いと感じたローソンを選択しました。
当時は周囲から反対の声もあったのですが夢を目指したい気持ちは強く、開業するからには自分の企業を大きく育てたいという想いもあったため、最終的には応援してもらえるようになりました。

この仕事の醍醐味は?

「つながりが強いローソン」のイメージは開業後も変わることはなく、4店舗目を開業した際に本部の施策として始まったMO(マネジメントオーナー)制度にも強く惹かれたのです。
単店から複数店のオーナーまで助け合って切磋琢磨していくことでよりつながりが強くなるMO制度を私が先頭に立って引っ張っていきたいと思いました。
現在12店舗を経営していますが、これからもクルーさんや社員、店長などローソン全体で新たなつながりを作っていきたいと思っています。

今後のビジョンは?

「ここで働いていて良かった」「辞めたくない」「この会社に入りたい」と思ってもらえる日本一の企業にするというのが自分の夢です。そのためにも従業員の幸せは追求していきたいと思っています。今はその夢に向かって、日々コミュニケーションを強めていくのが自分の仕事のモチベーションになっています。

趣味や空いた時間の過ごし方は?

私のリフレッシュ方法は、従業員のみんなと飲みに行ったり、旅行に行ったり、BBQなどのレジャーを楽しむことなので、仕事との垣根は曖昧かもしれません。本部からの表彰でハワイに行かせていただいた時にはみんなも凄く喜んでいて、その笑顔を見ると普段の疲れも消えていきますね。

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