国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 102.6% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 99.7% |
客数 | 99.0% | |
客単価 | 100.8% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 24 |
---|---|
閉店 | 25 |
総店舗数 | 13110 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2017年3月の営業概況
株式会社ローソンの2017年3月度実績(注1)は、全国的に下旬の気温が低めに推移したことなどにより、全店総取扱高(=180,384百万円)前年比102.6%、既存店売上高前年比99.7%、全店平均日販521千円、既存店平均客数(=797人)前年比99.0%、既存店平均客単価(=605円)前年比100.8%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は99.8%でした。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理麺カテゴリーの売上は、3月にリニューアルしたパスタの好調な販売やホット麺類の販促施策などにより、前年を大きく上回りました。
サラダの販促施策などが売上に寄与したデリカカテゴリーの売上は、前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを強化してきたことにより、前年を大幅に上回りました。
アイスクリームカテゴリーの売上は、季節限定で販売した商品が引き続き堅調に推移したことなどにより、前年を大幅に上回りました。
ソフトドリンクカテゴリーは、主に会員向けレシートスタンプ企画が奏功し、前年の売上を上回りました。
たばこについては、電子たばこ関連商品の売上が好調に推移したこともあり、既存店売上高前年比を若干押し上げる要因となっています。
チケット売上は、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる影響を与えました。
2017年3月末時点のローソングループ国内総店舗数13,110店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が797店となっています。
また、ローソンストア100については、3月度の既存店売上高前年比が98.5%(客数97.1%、客単価101.4%)となりました。3月度の出店はなく、1店閉店しました。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2017年6月12日まで春のリラックマフェアを実施しています。
注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
2017年3月のトピックス
- 2017年3月30日「グリーンスムージーOff&Plus」発売
- 2017年3月27日「熊本・大分応援フェア」開催
- 2017年3月27日取締役人事異動のお知らせ
- 2017年3月24日組織変更および人事異動のお知らせ
- 2017年3月24日ローソンが「なでしこ銘柄」に選定されました
- 2017年3月24日注目の「パクチー」を使用した商品を9品発売
- 2017年3月24日<大阪>3月28日(火)から順次大阪市営地下鉄駅構内に「ローソン」オープン
- 2017年3月14日“幻の2日ひじき”を使った2商品を順次発売
- 2017年3月6日宮城県の食材を使用した商品などを発売
- 2017年3月3日生のフルーツを楽しめる「カップフルーツ」順次発売