国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 105.8% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 102.1% |
客数 | 99.4% | |
客単価 | 102.7% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 38 |
---|---|
閉店 | 28 |
総店舗数 | 14681 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2019年5月の営業概況
株式会社ローソンの2019年5月度実績(注1)は、全店総取扱高(=219,332百万円)前年比105.8%、全店平均日販516千円となりました(注2)。また、これまで取り組んできた夕夜間強化施策の成果もあり、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は102.1%、平均客数前年比は99.4%、平均客単価前年比は102.7%となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
米飯カテゴリーにつきましては、新しいフレーバーが加わった「悪魔のおにぎり」が引き続き好調だったことに加え、「金しゃりおにぎりシリーズ」が売上を牽引したことなどにより、売上は前年を上回りました。
調理パンカテゴリーの売上は、定番商品のリニューアルが功を奏したサンドイッチの売上が伸長したことなどから、前年を上回りました。
調理麺カテゴリーは、リニューアルしたパスタや素材やスープにこだわった冷し中華の販売が好調だったことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。
ファストフードカテゴリーでは、からあげクンが進化した「超(スーパー)からあげクン」が人気を集めたことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、引き続き好評の「バスチー(バスク風チーズケーキ)」に、「Uchi Café×PABLO」のコラボ商品2品(チーズタルトロールケーキ・チーズシュー)が加わったことや、和菓子のリニューアルなどにより好調に推移し、売上は前年を大幅に上回りました。
なお、「バスチー」は3月末の発売後2か月で1,300万個の販売となり、2019年上期の日経MJヒット商品番付に選ばれました。
5月は気温の高い日が続き、アイスクリームカテゴリーでは「MACHI café フローズンパーティー シリーズ」などオリジナル商品が人気を博し、前年の売上を大幅に上回りました。また、飲料カテゴリーの売上は、新商品のソフトドリンクがプロモーションの効果もあり販売を伸ばし、前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。
たばこについては、既存店売上高前年比を0.5%強押し上げる要因となっています。
2019年5月末時点のローソングループ国内総店舗数14,681店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が797店となっています。
ローソンストア100については、5月度の既存店売上高前年比が97.9%(客数96.2%、客単価101.8%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は102.4%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年6月17日まで春のリラックマフェアを実施しています。
また、6月11日より、愛媛県と沖縄県のローソン店舗で、お客さまと一緒に取り組む食品ロス削減+子供たちへの寄付プログラム「Another Choice」を開始いたします。
詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
米飯カテゴリーにつきましては、新しいフレーバーが加わった「悪魔のおにぎり」が引き続き好調だったことに加え、「金しゃりおにぎりシリーズ」が売上を牽引したことなどにより、売上は前年を上回りました。
調理パンカテゴリーの売上は、定番商品のリニューアルが功を奏したサンドイッチの売上が伸長したことなどから、前年を上回りました。
調理麺カテゴリーは、リニューアルしたパスタや素材やスープにこだわった冷し中華の販売が好調だったことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。
ファストフードカテゴリーでは、からあげクンが進化した「超(スーパー)からあげクン」が人気を集めたことなどにより、売上は前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、引き続き好評の「バスチー(バスク風チーズケーキ)」に、「Uchi Café×PABLO」のコラボ商品2品(チーズタルトロールケーキ・チーズシュー)が加わったことや、和菓子のリニューアルなどにより好調に推移し、売上は前年を大幅に上回りました。
なお、「バスチー」は3月末の発売後2か月で1,300万個の販売となり、2019年上期の日経MJヒット商品番付に選ばれました。
5月は気温の高い日が続き、アイスクリームカテゴリーでは「MACHI café フローズンパーティー シリーズ」などオリジナル商品が人気を博し、前年の売上を大幅に上回りました。また、飲料カテゴリーの売上は、新商品のソフトドリンクがプロモーションの効果もあり販売を伸ばし、前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。
たばこについては、既存店売上高前年比を0.5%強押し上げる要因となっています。
2019年5月末時点のローソングループ国内総店舗数14,681店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が797店となっています。
ローソンストア100については、5月度の既存店売上高前年比が97.9%(客数96.2%、客単価101.8%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は102.4%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年6月17日まで春のリラックマフェアを実施しています。
また、6月11日より、愛媛県と沖縄県のローソン店舗で、お客さまと一緒に取り組む食品ロス削減+子供たちへの寄付プログラム「Another Choice」を開始いたします。
詳しくは、ニュースリリースをご覧ください。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2019年5月のトピックス
- 2019年5月30日Uchi Café×GODIVA チェリーの果肉を使用したなめらかショコラスイーツ2品発売
- 2019年5月29日カゴメ「高リコピントマト」を使用した商品7品発売
- 2019年5月24日人事異動のお知らせ
- 2019年5月21日株式会社ローソン山陰の株式取得に関するお知らせ
- 2019年5月20日「ウチカフェ 日本のフルーツ」アイスシリーズ登場
- 2019年5月17日「Another Choice」を開始
- 2019年5月16日“ネギざんまい”のパスタ・うどん・弁当、3品を発売
- 2019年5月13日“豚丼”にとろろをかけて食べる「ネバネバ豚丼」など3品発売
- 2019年5月7日<参考資料>「グリーンスムージー」が飲みやすくなってリニューアル発売
- 2019年5月7日<参考資料>「冷し中華」2品発売