国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 104.8% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 101.0% |
客数 | 99.2% | |
客単価 | 101.9% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 48 |
---|---|
閉店 | 38 |
総店舗数 | 14691 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2019年6月の営業概況
株式会社ローソンの2019年6月度実績(注1)は、全店総取扱高(=228,464百万円)前年比104.8%、全店平均日販554千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は101.0%、平均客数前年比は99.2%、平均客単価前年比は101.9%となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーでは、定番商品のリニューアルによりサンドイッチが好調だったことなどにより、売上は前年を上回りました。
調理麺カテゴリーでは、パスタの売上が伸長したことなどにより好調に推移しました。
ファストフードカテゴリーでは、からあげクンの販促施策の効果や、マチカフェの新商品「ダブルエスプレッソラテ」の売上貢献などにより、売上は前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーでは、「バスチー(バスク風チーズケーキ)」の人気が継続していることに加え、丸いバターサンド「サクバタ」が好評だったことなどにより、売上は前年を上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、「マチノパン」シリーズのラインナップのアーモンドブリオッシュなどが人気を集めたことや、定番商品のリニューアルなどにより、売上は前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品カテゴリーは、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を上回りました。
たばこについては、既存店売上高前年比を1.0%強押し上げる要因となっています。
2019年6月末時点のローソングループ国内総店舗数14,691店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が797店となっています。
ローソンストア100については、6月度の既存店売上高前年比が98.7%(客数96.6%、客単価102.2%)となりました。6月は3店出店し、3店閉店しました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は101.2%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年9月30日まで夏のスヌーピーフェアを実施しています。
6月11日から、沖縄県と愛媛県の両県で、夕夜間に消費期限が短くなった弁当とおにぎりをお買い求め頂くと、100円につき5ポイントのポイント還元と5%の子供たちへの寄付となるフードロス削減を目的とした「アナザーチョイス」の実証実験を行っています。
また、7月2日より、徳島県内のローソン店舗にて、セルフレジの運用実験を開始し、実験結果を検証して全国店舗での運用を目指してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーでは、定番商品のリニューアルによりサンドイッチが好調だったことなどにより、売上は前年を上回りました。
調理麺カテゴリーでは、パスタの売上が伸長したことなどにより好調に推移しました。
ファストフードカテゴリーでは、からあげクンの販促施策の効果や、マチカフェの新商品「ダブルエスプレッソラテ」の売上貢献などにより、売上は前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーでは、「バスチー(バスク風チーズケーキ)」の人気が継続していることに加え、丸いバターサンド「サクバタ」が好評だったことなどにより、売上は前年を上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、「マチノパン」シリーズのラインナップのアーモンドブリオッシュなどが人気を集めたことや、定番商品のリニューアルなどにより、売上は前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品カテゴリーは、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を上回りました。
たばこについては、既存店売上高前年比を1.0%強押し上げる要因となっています。
2019年6月末時点のローソングループ国内総店舗数14,691店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が797店となっています。
ローソンストア100については、6月度の既存店売上高前年比が98.7%(客数96.6%、客単価102.2%)となりました。6月は3店出店し、3店閉店しました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は101.2%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年9月30日まで夏のスヌーピーフェアを実施しています。
6月11日から、沖縄県と愛媛県の両県で、夕夜間に消費期限が短くなった弁当とおにぎりをお買い求め頂くと、100円につき5ポイントのポイント還元と5%の子供たちへの寄付となるフードロス削減を目的とした「アナザーチョイス」の実証実験を行っています。
また、7月2日より、徳島県内のローソン店舗にて、セルフレジの運用実験を開始し、実験結果を検証して全国店舗での運用を目指してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2019年6月のトピックス
- 2019年6月28日<中四国地区>地元食材を使用した商品や名店コラボ商品など合計44品発売
- 2019年6月24日<青森県>もち麦を取り入れたサンドイッチ・減塩味噌の焼おにぎりを発売
- 2019年6月24日<参考資料>「今日も嫌がらせ弁当~母からのメッセージ~」発売
- 2019年6月20日「MACHI café Lipton フルーツインティーグリーン」発売
- 2019年6月17日<近畿地区>G20大阪サミット開催を記念した商品9品を発売
- 2019年6月13日丸いバターサンド 「サクバタ」 2品発売
- 2019年6月11日「ふくしま木戸川の水」500ml東京都千代田区のローソン5店舗で発売
- 2019年6月7日<NL>玄米専用品種「金のいぶき」を使用した商品を順次発売
- 2019年6月5日6月6日、湖南省長沙市に「ローソン」 5店舗同時オープン
- 2019年6月3日2019年度版「うなぎ蒲焼重」予約受付開始