国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 102.3% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 100.3% |
客数 | 97.2% | |
客単価 | 103.3% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 52 |
---|---|
閉店 | 58 |
総店舗数 | 14667 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2019年10月の営業概況
株式会社ローソンの2019年10月度実績(注1)は、全店総取扱高(=220,876百万円)前年比102.3%、全店平均日販521千円となりました(注2)。また、今月より消費税率の引上げはありましたが、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は100.3%、平均客数前年比は97.2%、平均客単価前年比は103.3%となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、前月の全面リニューアルに加え、具材を楽しむ新シリーズSAND FULL(サンドフル)シリーズに新商品が追加販売されたことなどが寄与し、前年を上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、新しいシリーズ「CUPKE(カプケ)」4品など、Uchi Caféの新商品が人気を集めたことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、マチノパンシリーズの新商品が好調だったことや、定番商品のリニューアルが奏功したことなどにより、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズを含む新商品が好調に推移し、前年を上回りました。
アイスクリームカテゴリーの売上は、Uchi Caféのワッフルコーン和栗と安納芋など季節を感じる新商品が好調だったことなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、堅調に推移しています。
たばこについては、前年同月のたばこの増税の影響もあり、既存店売上高前年比を1.0%強押し上げる要因となっています。
2019年10月末時点のローソングループ国内総店舗数14,667店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が774店となっています。
ローソンストア100については、10月度の既存店売上高前年比が99.0%(客数94.2%、客単価105.1%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は100.4%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年12月16日まで秋のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
ローソンは、「令和元年台風19号」の災害支援として、10月18日のウチカフェスイーツ10周年記念半額セールの収益の一部につきまして、被災地の自治体を通じて寄付させていただきました。
10月29日、東京都と神奈川県内の17店舗において、「スマリ」を使って、日本郵便株式会社が提供するオークションサイトやフリマアプリの出品商品を発送するサービス「e発送サービス」の実証実験を開始しました。
なお、10月1日の消費税率の引上げにともない、政府が実施する補助金事業の1つとして、ローソンの対象店舗にてキャッシュレス決済で購入されたお客さまには、支払額の2%が還元されています。
(注1)株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、前月の全面リニューアルに加え、具材を楽しむ新シリーズSAND FULL(サンドフル)シリーズに新商品が追加販売されたことなどが寄与し、前年を上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、新しいシリーズ「CUPKE(カプケ)」4品など、Uchi Caféの新商品が人気を集めたことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、マチノパンシリーズの新商品が好調だったことや、定番商品のリニューアルが奏功したことなどにより、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズを含む新商品が好調に推移し、前年を上回りました。
アイスクリームカテゴリーの売上は、Uchi Caféのワッフルコーン和栗と安納芋など季節を感じる新商品が好調だったことなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、堅調に推移しています。
たばこについては、前年同月のたばこの増税の影響もあり、既存店売上高前年比を1.0%強押し上げる要因となっています。
2019年10月末時点のローソングループ国内総店舗数14,667店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が774店となっています。
ローソンストア100については、10月度の既存店売上高前年比が99.0%(客数94.2%、客単価105.1%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は100.4%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年12月16日まで秋のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
ローソンは、「令和元年台風19号」の災害支援として、10月18日のウチカフェスイーツ10周年記念半額セールの収益の一部につきまして、被災地の自治体を通じて寄付させていただきました。
10月29日、東京都と神奈川県内の17店舗において、「スマリ」を使って、日本郵便株式会社が提供するオークションサイトやフリマアプリの出品商品を発送するサービス「e発送サービス」の実証実験を開始しました。
なお、10月1日の消費税率の引上げにともない、政府が実施する補助金事業の1つとして、ローソンの対象店舗にてキャッシュレス決済で購入されたお客さまには、支払額の2%が還元されています。
(注1)株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2019年10月のトピックス
- 2019年10月31日ケア(介護)拠点併設型店舗を千葉市に開店
- 2019年10月29日宮城県・福島県・長野県の避難所へスイーツをお届けします
- 2019年10月29日からあげクン“Pre(プレ)宇宙日本食認証”を受け宇宙への第一歩
- 2019年10月28日スマリボックスで「e発送サービス」の取り扱い実証実験を開始
- 2019年10月16日「令和元年台風19号災害支援」等について
- 2019年10月15日マチカフェ「ブレンドコーヒー」リニューアル
- 2019年10月15日定番ケーキをカップに入れた「CUPKE(カプケ)」が登場
- 2019年10月11日暖かい部屋で楽しむ“秋アイス”3品 順次発売
- 2019年10月11日シリーズ初の“甘い”おにぎり「悪魔のおはぎり」などを発売
- 2019年10月7日業績予想の修正に関するお知らせ