国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 102.3% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 99.6% |
客数 | 97.9% | |
客単価 | 101.7% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 52 |
---|---|
閉店 | 75 |
総店舗数 | 14644 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2019年11月の営業概況
株式会社ローソンの2019年11月度実績(注1)は、全店総取扱高(=212,802百万円)前年比102.3%、全店平均日販519千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.6%、平均客数前年比は97.9%、平均客単価前年比は101.7%となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、リニューアル後のサンドイッチが好調に推移したことや、SAND FULL(サンドフル)シリーズに新商品が追加販売されたことなどにより、前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、前月発売の「CUPKE(カプケ)」シリーズが引き続き好調であることに加え、クリームを楽しむ新商品「ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐」が人気を集めたことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、惣菜パンを中心に販売が伸張したことから、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、新商品の好調な販売や、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズの人気が継続していることなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を大きく上回りました。
たばこの既存店売上高前年比はほぼ前年並みとなっています。
2019年11月末時点のローソングループ国内総店舗数14,644店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が769店となっています。
ローソンストア100については、11月度の既存店売上高前年比が96.8%(客数94.4%、客単価102.6%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.8%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年12月16日まで秋のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
11月12日、ローソンは、4月に策定した、加盟店との関係強化ならびに加盟店支援を推し進めるための「行動計画」について、これまでの進捗状況をお知らせしました。加盟店を取り巻く環境の変化をとらえ、①加盟店経営支援、②時短営業、③加盟店の収益増につなげる出店方針、④加盟店とのコミュニケーション強化について取り組んでいます。
(注1)株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、リニューアル後のサンドイッチが好調に推移したことや、SAND FULL(サンドフル)シリーズに新商品が追加販売されたことなどにより、前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、前月発売の「CUPKE(カプケ)」シリーズが引き続き好調であることに加え、クリームを楽しむ新商品「ホボクリム‐ほぼほぼクリームのシュー‐」が人気を集めたことなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、惣菜パンを中心に販売が伸張したことから、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、新商品の好調な販売や、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズの人気が継続していることなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を大きく上回りました。
たばこの既存店売上高前年比はほぼ前年並みとなっています。
2019年11月末時点のローソングループ国内総店舗数14,644店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が769店となっています。
ローソンストア100については、11月度の既存店売上高前年比が96.8%(客数94.4%、客単価102.6%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.8%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2019年12月16日まで秋のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
11月12日、ローソンは、4月に策定した、加盟店との関係強化ならびに加盟店支援を推し進めるための「行動計画」について、これまでの進捗状況をお知らせしました。加盟店を取り巻く環境の変化をとらえ、①加盟店経営支援、②時短営業、③加盟店の収益増につなげる出店方針、④加盟店とのコミュニケーション強化について取り組んでいます。
(注1)株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2019年11月のトピックス
- 2019年11月25日横浜中華街の人気店“北京飯店監修の中華まん”やブラックアンガス牛を使った“牛すき焼きまん”など3品発売
- 2019年11月22日シリーズ新作「とろチ~」・「とろテ~ラ」を発売
- 2019年11月20日<北海道>包括連携協定 「協働のまちづくりに関する協定書」締結
- 2019年11月14日トロピカルな香りがふんわり広がる「MACHI café Lipton ホットフルーツインティー」発売
- 2019年11月12日加盟店支援ならびに加盟店との関係のさらなる強化策の進捗状況について
- 2019年11月12日<参考資料>ロボットが活躍するための施設環境等の変革の検討に着手
- 2019年11月7日大麦を使用したクロワッサンなど、ベーカリー4品発売
- 2019年11月5日「首里城火災支援金募金」の受付について
- 2019年11月1日<NL>紙製容器を使用した弁当発売