国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
既存店 | 売上高 | 94.8% |
---|---|---|
客数 | 92.3% | |
客単価 | 102.7% | |
全店 | 売上高 | 93.3% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
*全店売上高(前年比)について、6月12日訂正を行いました。
(誤)96.8%→(正)93.3%
本来2020年度と2019年度の数値を比較し算出すべきところを、誤って2020年度と2018年度を比較し算出しておりました。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 33 |
---|---|
閉店 | 52 |
総店舗数 | 14425 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2020年3月の営業概況
株式会社ローソンの2020年3月度実績(注1)は、全店総取扱高(=204,916百万円)前年比93.3%、全店平均日販480千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は94.8%、平均客数前年比は92.3%、平均客単価前年比は102.7%となりました。
3月度は、新型コロナウイルス感染症が国内においても拡がり、学校の一斉休校やイベントの自粛、企業におけるテレワークの取り組みが広がるなど、社会、生活に大きな影響がありました。そのため、お客さまの来店動向や商品販売動向にも影響が出ています。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、3月に発売した新感覚スイーツ「パリとろ - パリとろブリュレ -」や「ふわしゅわ - ふわしゅわスフレ -」などが好評を博し、前年を大幅に上回りました。
日配食品、冷凍食品、加工食品などのカテゴリーは、ご自宅で過ごす方が増えたことや、保存がしやすい商品特性などから需要が高まり、前年を上回りました。
また、衛生用品や紙製品についても2月に続き前年を大きく上回り、一部商品の供給が不足することがありました。
たばこの売上については、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年3月末時点のローソングループ国内総店舗数14,425店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が706店となっています。
ローソンストア100については、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う生活防衛の意識や、スーパーマーケットの代替としての需要が高まり、即席麺、冷凍食品、乾麺・乾物・米・レトルトなどの素材食品の他、調味料、デザートなどが前年を上回り、3月度の既存店売上高前年比は104.3%(客数97.1%、客単価107.4%)となりました。また、成城石井事業においても同様に需要が高まり、既存店売上高前年比は100.7%となりました。
一方で、エンタテイメント関連事業では、コンサートなどの興行の中止や延期が相次ぎ、また、映画作品の公開延期や劇場の休館・時短営業などにより、観客動員に影響が出ております。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は94.2%でした。
客層拡大に向けた取り組みとして、ドラえもん映画40作品 スマホスタンプラリー、ドラゴンクエストXキャンペーンを実施いたしました。また、リラックマたまるよスタンプ(3月3日~6月1日)を継続しています。
新型コロナウイルス感染拡大の防止のために、「ローソンに今できる事は何か」を考え、学童保育施設へのおにぎり無償配布(延べ7,163施設、307,332人、584,983個)、牛乳の消費支援やお客さまの健康サポートを目的とした「ホットミルク」半額販売を実施しました。また、一斉休校により自宅待機中のお子さまを応援する「おえかきローソン」、「おさんぽローソン」などを実施しています。なお、ローソン店舗では、新型コロナウイルス感染防止対策として、手洗い・うがいの励行、アルコール消毒の徹底およびマスクの着用に取り組んでいます。
4月7日には政府により7都府県を対象とした非常事態宣言が発令されるなど、皆さまを取り巻く生活環境は厳しさを増していますが、引き続き、ローソンは地域の皆さまの生活を応援してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
3月度は、新型コロナウイルス感染症が国内においても拡がり、学校の一斉休校やイベントの自粛、企業におけるテレワークの取り組みが広がるなど、社会、生活に大きな影響がありました。そのため、お客さまの来店動向や商品販売動向にも影響が出ています。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、3月に発売した新感覚スイーツ「パリとろ - パリとろブリュレ -」や「ふわしゅわ - ふわしゅわスフレ -」などが好評を博し、前年を大幅に上回りました。
日配食品、冷凍食品、加工食品などのカテゴリーは、ご自宅で過ごす方が増えたことや、保存がしやすい商品特性などから需要が高まり、前年を上回りました。
また、衛生用品や紙製品についても2月に続き前年を大きく上回り、一部商品の供給が不足することがありました。
たばこの売上については、既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年3月末時点のローソングループ国内総店舗数14,425店のうち、ナチュラルローソンが144店、ローソンストア100が706店となっています。
ローソンストア100については、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴う生活防衛の意識や、スーパーマーケットの代替としての需要が高まり、即席麺、冷凍食品、乾麺・乾物・米・レトルトなどの素材食品の他、調味料、デザートなどが前年を上回り、3月度の既存店売上高前年比は104.3%(客数97.1%、客単価107.4%)となりました。また、成城石井事業においても同様に需要が高まり、既存店売上高前年比は100.7%となりました。
一方で、エンタテイメント関連事業では、コンサートなどの興行の中止や延期が相次ぎ、また、映画作品の公開延期や劇場の休館・時短営業などにより、観客動員に影響が出ております。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は94.2%でした。
客層拡大に向けた取り組みとして、ドラえもん映画40作品 スマホスタンプラリー、ドラゴンクエストXキャンペーンを実施いたしました。また、リラックマたまるよスタンプ(3月3日~6月1日)を継続しています。
新型コロナウイルス感染拡大の防止のために、「ローソンに今できる事は何か」を考え、学童保育施設へのおにぎり無償配布(延べ7,163施設、307,332人、584,983個)、牛乳の消費支援やお客さまの健康サポートを目的とした「ホットミルク」半額販売を実施しました。また、一斉休校により自宅待機中のお子さまを応援する「おえかきローソン」、「おさんぽローソン」などを実施しています。なお、ローソン店舗では、新型コロナウイルス感染防止対策として、手洗い・うがいの励行、アルコール消毒の徹底およびマスクの着用に取り組んでいます。
4月7日には政府により7都府県を対象とした非常事態宣言が発令されるなど、皆さまを取り巻く生活環境は厳しさを増していますが、引き続き、ローソンは地域の皆さまの生活を応援してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2020年3月のトピックス
- 2019年3月27日スナックパイ「GU-BO」(グーボ) シリーズ発売
- 2019年3月26日人事異動のお知らせ
- 2019年3月19日<全国学童保育施設へのおにぎりの無償配布>(最終報告)
- 2019年3月17日ローソン初のオリジナル化粧品「ナチュラルローソンスキンケア」シリーズ発売
- 2019年3月16日プラスチック削減への新たな取り組み開始
- 2019年3月13日臨時休校で自宅待機中のお子様を応援 キャラクターのぬりえの無料印刷サービス・スタンプラリー企画開始
- 2019年3月13日<参考資料>チルド弁当“16DELI”(イロデリ)シリーズ新登場
- 2019年3月5日スイーツの王道「ブリュレ」と「スフレケーキ」など5品発売
- 2019年3月2日新型コロナウイルス感染防止の取り組みへの協力について
- 2019年3月2日<NL>食材の旨みを引き出した“食塩・化学調味料不使用”のカレー発売