国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
既存店 | 売上高 | 93.1% |
---|---|---|
客数 | 88.0% | |
客単価 | 105.8% | |
全店 | 売上高 | 94.0% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 25 |
---|---|
閉店 | 28 |
総店舗数 | 14494 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2020年10月の営業概況
株式会社ローソンの2020年10月度実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)93.1%、平均客数前年比88.0%、平均客単価前年比105.8%となりました。
また、全店総取扱高(=207,544百万円)前年比は94.0%、全店平均日販は484千円となりました(注2)。
2020年10月末時点のローソングループ国内総店舗数14,494店のうち、ナチュラルローソンは145店、ローソンストア100は683店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は93.1%でした。
10月度のカテゴリーの売上状況は、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、「バスチー」などの定番商品や継続して商品開発に取り組んでいる新感覚スイーツに加え、素材やメニューのシンプルな美味しさを追求した新シリーズ「Uchi Café Spécialité」の3品「雲泡クリームのショート」、「栗堪能モンブラン」、「麗溶(うるど)けチーズテリーヌ」が好調に推移したことなどにより前年を上回りました。また、オリジナルアイス「Uchi Caféアイス」シリーズの新商品として「バスチー」の味わいをアイスで再現した「カップアイスバスチー」など4品を発売、好評を博したことなどでアイスクリームは前年を大幅に上回りました。
コロナ禍で需要が伸び、品揃え拡充に取り組んでいる5つのカテゴリー(生鮮品・冷凍食品・日配食品・酒類・常温和洋菓子)はいずれも前年を大きく上回りました。紙・衛生用品も引き続き前年を大幅に上回っております。
たばこは、前月に見られた値上げ前の駆け込み需要の反動で販売が減少し、既存店売上高前年比を2%程度押し下げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「鬼滅の刃たまるよスタンプ」(9月1日~11月30日)、「鬼滅の刃 アプリスタンプラリー」(10月13日~11月30日)、「鬼滅の刃 スマホくじ」(10月14日~11月2日)などのキャンペーンを実施しています。
エンタテインメント関連事業では、16日公開された劇場版「鬼滅の刃」が人気となり、ユナイテッド・シネマへの来場客数が大幅に増加しました。
海外事業では、10月13日に中国における店舗数が3,000店を突破し中国本土における日系コンビニエンスストアの中でローソンは店舗数が最大規模となりました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、全店総取扱高(=207,544百万円)前年比は94.0%、全店平均日販は484千円となりました(注2)。
2020年10月末時点のローソングループ国内総店舗数14,494店のうち、ナチュラルローソンは145店、ローソンストア100は683店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は93.1%でした。
10月度のカテゴリーの売上状況は、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、「バスチー」などの定番商品や継続して商品開発に取り組んでいる新感覚スイーツに加え、素材やメニューのシンプルな美味しさを追求した新シリーズ「Uchi Café Spécialité」の3品「雲泡クリームのショート」、「栗堪能モンブラン」、「麗溶(うるど)けチーズテリーヌ」が好調に推移したことなどにより前年を上回りました。また、オリジナルアイス「Uchi Caféアイス」シリーズの新商品として「バスチー」の味わいをアイスで再現した「カップアイスバスチー」など4品を発売、好評を博したことなどでアイスクリームは前年を大幅に上回りました。
コロナ禍で需要が伸び、品揃え拡充に取り組んでいる5つのカテゴリー(生鮮品・冷凍食品・日配食品・酒類・常温和洋菓子)はいずれも前年を大きく上回りました。紙・衛生用品も引き続き前年を大幅に上回っております。
たばこは、前月に見られた値上げ前の駆け込み需要の反動で販売が減少し、既存店売上高前年比を2%程度押し下げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「鬼滅の刃たまるよスタンプ」(9月1日~11月30日)、「鬼滅の刃 アプリスタンプラリー」(10月13日~11月30日)、「鬼滅の刃 スマホくじ」(10月14日~11月2日)などのキャンペーンを実施しています。
エンタテインメント関連事業では、16日公開された劇場版「鬼滅の刃」が人気となり、ユナイテッド・シネマへの来場客数が大幅に増加しました。
海外事業では、10月13日に中国における店舗数が3,000店を突破し中国本土における日系コンビニエンスストアの中でローソンは店舗数が最大規模となりました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2020年10月のトピックス
- 2020年10月29日2020年度「行動計画」進捗について
- 2020年10月28日全国のローソンを販路とした外食企業35社とのコラボを強化
- 2020年10月28日ラーメンチェーン「幸楽苑」監修商品発売
- 2020年10月26日<関東・甲信越地区>ローソンファーム新潟のコシヒカリ新米を使用したおにぎりセットなど2品を数量限定で発売
- 2020年10月26日中国における店舗数が3,000店舗を突破
- 2020年10月26日彩り鮮やかで様々なおかずを詰め合わせた“わっぱ風弁当”発売
- 2020年10月21日人事異動のお知らせ
- 2020年10月21日Uchi Café Spécialité(ウチカフェスペシャリテ)シリーズ 発売
- 2020年10月5日アイスバスチーやピスタチオワッフルコーンなど合計4品発売
- 2020年10月2日人気洋菓子店”Tops(トップス)”タイアップ商品2品発売