国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
既存店 | 売上高 | 95.3% |
---|---|---|
客数 | 88.4% | |
客単価 | 107.8% | |
全店 | 売上高 | 97.3% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 31 |
---|---|
閉店 | 22 |
総店舗数 | 14503 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2020年11月の営業概況
株式会社ローソンの2020年11月度実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)95.3%、平均客数前年比88.4%、平均客単価前年比107.8%となりました。
また、全店総取扱高(=206,961百万円)前年比は97.3%、全店平均日販は499千円となりました(注2)。
2020年11月末時点のローソングループ国内総店舗数14,503店のうち、ナチュラルローソンは145店、ローソンストア100は685店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は95.4%でした。
お客さまの行動やニーズの変化に対応した品揃えを進めております。好調なカテゴリーは下記の通りです。
コロナ禍において需要が増加していることをうけ、強化に取り組んでいる5つのカテゴリー(生鮮品・冷凍食品・日配食品・酒類・常温和洋菓子)は、いずれも前年を大きく上回りました。紙・衛生用品も引き続き前年を大幅に上回っております。
調理麺は、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO(ラーメンよこちょう)」シリーズの商品販売が好調に推移し、前年を上回りました。アイスクリームは、10月下旬から11月にかけて順次発売したピスタチオフレーバーの「Uchi Caféアイス」シリーズ4品が好評を博したことなどから、前年を大きく上回りました。玩具は、店頭キャンペーンを実施した「鬼滅の刃」の関連商品が人気となり前年を大幅に上回りました。
たばこは、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「鬼滅の刃 たまるよスタンプ」(9月1日~11月30日)、「鬼滅の刃 アプリスタンプラリー」(10月13日~11月30日)、「鬼滅の刃 スマホくじ」(10月14日~11月2日)、「NiziU デビュー応援キャンペーン」(11月10日~11月23日)などを実施しています。
コンビニ商品をご自宅までお届けするラストワンマイルの取り組みとして、フードデリバリーサービスの導入を推進しています。11月には「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を新たに、群馬県、和歌山県、大分県、熊本県、宮崎県のローソン店舗に拡大し、導入店舗は27都道府県の1,471店舗となりました。
また、11月17日(火)からは、日本のコンビニエンスストアで初めてフードデリバリーサービス「foodpanda(フードパンダ)」の取り扱いを、北海道札幌市と福岡県福岡市の直営店合計7店舗で開始しました。
首都圏と近畿地区の約2,500店舗で導入してきた非対面型の荷物発送サービス「スマリ」の専用ボックス「スマリボックス」を中部地区に拡大し、11月19日より愛知県内の249店舗で導入しました。
11月30日、公正取引委員会が取りまとめた「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査報告書(令和2年9月)」及び「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査(事業者別アンケート集計結果)」の内容を受け、自己点検を実施し、改善計画を策定いたしました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、全店総取扱高(=206,961百万円)前年比は97.3%、全店平均日販は499千円となりました(注2)。
2020年11月末時点のローソングループ国内総店舗数14,503店のうち、ナチュラルローソンは145店、ローソンストア100は685店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は95.4%でした。
お客さまの行動やニーズの変化に対応した品揃えを進めております。好調なカテゴリーは下記の通りです。
コロナ禍において需要が増加していることをうけ、強化に取り組んでいる5つのカテゴリー(生鮮品・冷凍食品・日配食品・酒類・常温和洋菓子)は、いずれも前年を大きく上回りました。紙・衛生用品も引き続き前年を大幅に上回っております。
調理麺は、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO(ラーメンよこちょう)」シリーズの商品販売が好調に推移し、前年を上回りました。アイスクリームは、10月下旬から11月にかけて順次発売したピスタチオフレーバーの「Uchi Caféアイス」シリーズ4品が好評を博したことなどから、前年を大きく上回りました。玩具は、店頭キャンペーンを実施した「鬼滅の刃」の関連商品が人気となり前年を大幅に上回りました。
たばこは、既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「鬼滅の刃 たまるよスタンプ」(9月1日~11月30日)、「鬼滅の刃 アプリスタンプラリー」(10月13日~11月30日)、「鬼滅の刃 スマホくじ」(10月14日~11月2日)、「NiziU デビュー応援キャンペーン」(11月10日~11月23日)などを実施しています。
コンビニ商品をご自宅までお届けするラストワンマイルの取り組みとして、フードデリバリーサービスの導入を推進しています。11月には「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を新たに、群馬県、和歌山県、大分県、熊本県、宮崎県のローソン店舗に拡大し、導入店舗は27都道府県の1,471店舗となりました。
また、11月17日(火)からは、日本のコンビニエンスストアで初めてフードデリバリーサービス「foodpanda(フードパンダ)」の取り扱いを、北海道札幌市と福岡県福岡市の直営店合計7店舗で開始しました。
首都圏と近畿地区の約2,500店舗で導入してきた非対面型の荷物発送サービス「スマリ」の専用ボックス「スマリボックス」を中部地区に拡大し、11月19日より愛知県内の249店舗で導入しました。
11月30日、公正取引委員会が取りまとめた「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査報告書(令和2年9月)」及び「コンビニエンスストア本部と加盟店との取引等に関する実態調査(事業者別アンケート集計結果)」の内容を受け、自己点検を実施し、改善計画を策定いたしました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2020年11月のトピックス
- 2020年11月30日公正取引委員会の実態調査に対する自己点検結果および改善計画について
- 2020年11月27日神奈川県の人気ラーメン店「吉村家」監修 ホット麺・おにぎり発売
- 2020年11月17日<愛知県>「スマリボックス」中部地区初となる愛知県内の249店舗に導入
- 2020年11月16日「金しゃりおにぎりシリーズ」刷新
- 2020年11月13日新たなフードデリバリーサービス 「foodpanda(フードパンダ)」導入開始
- 2020年11月12日紙製容器を使用した“小容量タイプ”の調理麺6品発売
- 2020年11月9日<NL>ローソンファーム千葉・茨城産の野菜を使用したスープとホット麺の2品を販売
- 2020年11月6日取り分けの必要がない三段セット Withコロナの個食用おせち予約受付開始
- 2020年11月6日食べやすくなったブランパンや糖質を抑えたもち麦パンなど順次発売
- 2020年11月2日MACHI café アイス用カップMサイズを紙カップへ変更