国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
既存店 | 売上高 | 91.3% |
---|---|---|
客数 | 86.8% | |
客単価 | 105.1% | |
全店 | 売上高 | 89.5% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 26 |
---|---|
閉店 | 17 |
総店舗数 | 14500 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2020年8月の営業概況
株式会社ローソンの2020年8月度実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)91.3%、平均客数前年比86.8%、平均客単価前年比105.1%となりました。
また、全店総取扱高(=216,662百万円)前年比は89.5%、全店平均日販は506千円となりました(注2)。
8月は、7月後半から新型コロナウイルスの感染者が大幅に増加し、お盆期間を含め、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動自粛が呼び掛けられ、また大規模イベントの開催制限が継続しています。一方で、天候面では記録的な猛暑もあり、お客さまの来店動向に影響を及ぼしました。
8月度の個々のカテゴリーの売上の状況は、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、バスチーなどの定番商品に加え、継続して商品開発に取り組んでいる新感覚スイーツが好調に推移したことなどから、前年を大幅に上回りました。ご自宅で調理をされるお客さまのニーズにお応えするため品揃え拡充に取り組んでいる生鮮食品や冷凍食品も前年を大幅に上回りました。また、供給体制が安定したマスクを中心に、紙・衛生用品は前年を大幅に上回りました。たばこの売上については、既存店売上高前年比を1.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年8月末時点のローソングループ国内総店舗数14,500店のうち、ナチュラルローソンが146店、ローソンストア100が687店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は91.0%でした。
エンタテインメント関連事業では、引き続き、大規模イベントの開催制限はあるものの、再開したレジャー施設やスポーツ観戦のチケットとあわせて、有名アーティストのライブ配信の視聴チケット取り扱い拡大などに取り組んでおります。
客層の拡大とお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「欅坂46・日向坂46キャンペーン」(7月29日~8月17日)を実施しました。また、「鬼滅の刃たまるよスタンプ」キャンペーン(6月21日~8月31日)及び「鬼滅の刃スマホスタンプラリー」(7月7日~8月31日)を実施し好評を博しました。
商品をご自宅までお届けする新たなラストワンマイルの取り組みとして、2019年8月に日本のコンビニエンスストアで初めて「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を導入してから約1年を経て、今年8月で導入店舗数は1,000店舗(12都府県)を超える規模に拡大しました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、全店総取扱高(=216,662百万円)前年比は89.5%、全店平均日販は506千円となりました(注2)。
8月は、7月後半から新型コロナウイルスの感染者が大幅に増加し、お盆期間を含め、不要不急の帰省や旅行など、都道府県をまたぐ移動自粛が呼び掛けられ、また大規模イベントの開催制限が継続しています。一方で、天候面では記録的な猛暑もあり、お客さまの来店動向に影響を及ぼしました。
8月度の個々のカテゴリーの売上の状況は、下記の通りです。
デザートカテゴリーは、バスチーなどの定番商品に加え、継続して商品開発に取り組んでいる新感覚スイーツが好調に推移したことなどから、前年を大幅に上回りました。ご自宅で調理をされるお客さまのニーズにお応えするため品揃え拡充に取り組んでいる生鮮食品や冷凍食品も前年を大幅に上回りました。また、供給体制が安定したマスクを中心に、紙・衛生用品は前年を大幅に上回りました。たばこの売上については、既存店売上高前年比を1.5%程度押し下げる要因となりました。
2020年8月末時点のローソングループ国内総店舗数14,500店のうち、ナチュラルローソンが146店、ローソンストア100が687店となっています。国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は91.0%でした。
エンタテインメント関連事業では、引き続き、大規模イベントの開催制限はあるものの、再開したレジャー施設やスポーツ観戦のチケットとあわせて、有名アーティストのライブ配信の視聴チケット取り扱い拡大などに取り組んでおります。
客層の拡大とお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「欅坂46・日向坂46キャンペーン」(7月29日~8月17日)を実施しました。また、「鬼滅の刃たまるよスタンプ」キャンペーン(6月21日~8月31日)及び「鬼滅の刃スマホスタンプラリー」(7月7日~8月31日)を実施し好評を博しました。
商品をご自宅までお届けする新たなラストワンマイルの取り組みとして、2019年8月に日本のコンビニエンスストアで初めて「Uber Eats(ウーバーイーツ)」を導入してから約1年を経て、今年8月で導入店舗数は1,000店舗(12都府県)を超える規模に拡大しました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2020年8月のトピックス
- 2020年8月28日「串カツ田中」コラボ第2弾 串カツ盛合せ、からあげクン紅生姜味 発売
- 2020年8月27日2020年度版「中華まん」販売開始
- 2020年8月27日「6種類のチーズ」や「角切り牛肉」を使用したパスタ2品発売
- 2020年8月24日Withコロナのおでん販売開始
- 2020年8月18日導入から1年、Uber Eats導入店舗が1,000店舗を突破
- 2020年8月7日「GU-BO照り焼きチキンマヨ味」発売
- 2020年8月7日「令和2年7月豪雨災害支援募金」寄託のお知らせ
- 2020年8月7日「ブリュレパイシュー」と「スフレふんわりワッフルレアチーズ」発売
- 2020年8月3日聖飢魔Ⅱ(せいきまつ)×”悪魔”シリーズタイアップ商品5品発売
- 2020年8月3日「nendo」デザインのエコバッグ発売