国内コンビニエンスストア事業
売上関連
（前年比）
| 株式会社ローソン（単体） | ||
| 既存店 | 売上高 | 96.4% |
|---|---|---|
| 客数 | 88.1% | |
| 客単価 | 109.4% | |
| 全店 | 売上高 | 92.7% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社（㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄）の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
（店）
| ローソングループ計 | |
| 出店 | 7 |
|---|---|
| 閉店 | 55 |
| 総店舗数 | 14476 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社（㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄）が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2021年2月の営業概況
株式会社ローソンの2021年2月度実績(注1)は、既存店売上高前年比（チケット・ギフトカード等除く）96.4%、平均客数前年比88.1%、平均客単価前年比109.4%となりました。
また、全店総取扱高（＝184,218百万円）前年比は92.7%、全店平均日販は476千円となりました(注2)。
2021年2月末時点のローソングループ国内総店舗数14,476店のうち、ナチュラルローソンは143店、ローソンストア100は679店となっています。国内ローソン事業（ローソン及びナチュラルローソン）(注1)の既存店売上高前年比は96.5％でした。
2月は、前月に発出された緊急事態宣言が継続、多くの地域で社会活動が制限され、お客さまの来店動向にも影響を及ぼしました。このような状況下ではありましたが、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子などは、昨年秋より取り組んでいるお客さまの日常生活をサポートする品揃え強化が奏功し、前年を大幅に上回りました。他の好調なカテゴリーは以下のとおりです。
GODIVA監修の新商品が好評を博したデザートや、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO（ラーメンよこちょう）」シリーズが好調の調理麺は、前年を大きく上回りました。また、書籍や玩具は、人気アニメ「鬼滅の刃」の関連商品の販売がけん引し前年を大幅に上回りました。たばこは、既存店売上高前年比を1％程度押し上げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「エヴァンゲリオン」アプリスタンプラリー（2月2日～3月1日）、「鬼滅の刃」マイレージキャンペーン（2月2日～2月15日）、「冬のスヌーピーフェア」（2020年12月1日~2021年3月1日）などを実施しました。
2月4日より東京都内のローソン3店舗（店舗販売業許可を得ている店舗）で、日本国内のUber Eatsでは初めてとなる、OTC医薬品のお届けサービスを開始しました。今後も順次、導入店舗の拡大を行ってまいります。
2月17日より東京都・神奈川県内のナチュラルローソン5店舗で、従来の洗剤に加え、新たにハンドソープ・ボディソープ・シャンプー・コンディショナーの量り売りを開始いたしました。この取り組みにより、これまでの既製品の容器に使用されていたプラスチックの削減につながります。今後は、更にカテゴリーの拡大も検討してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン（ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く）、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、全店総取扱高（＝184,218百万円）前年比は92.7%、全店平均日販は476千円となりました(注2)。
2021年2月末時点のローソングループ国内総店舗数14,476店のうち、ナチュラルローソンは143店、ローソンストア100は679店となっています。国内ローソン事業（ローソン及びナチュラルローソン）(注1)の既存店売上高前年比は96.5％でした。
2月は、前月に発出された緊急事態宣言が継続、多くの地域で社会活動が制限され、お客さまの来店動向にも影響を及ぼしました。このような状況下ではありましたが、生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子などは、昨年秋より取り組んでいるお客さまの日常生活をサポートする品揃え強化が奏功し、前年を大幅に上回りました。他の好調なカテゴリーは以下のとおりです。
GODIVA監修の新商品が好評を博したデザートや、全国各地の人気店が監修したレンジ麺「RAMEN YOKOCHO（ラーメンよこちょう）」シリーズが好調の調理麺は、前年を大きく上回りました。また、書籍や玩具は、人気アニメ「鬼滅の刃」の関連商品の販売がけん引し前年を大幅に上回りました。たばこは、既存店売上高前年比を1％程度押し上げる要因となりました。
幅広い層のお客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「エヴァンゲリオン」アプリスタンプラリー（2月2日～3月1日）、「鬼滅の刃」マイレージキャンペーン（2月2日～2月15日）、「冬のスヌーピーフェア」（2020年12月1日~2021年3月1日）などを実施しました。
2月4日より東京都内のローソン3店舗（店舗販売業許可を得ている店舗）で、日本国内のUber Eatsでは初めてとなる、OTC医薬品のお届けサービスを開始しました。今後も順次、導入店舗の拡大を行ってまいります。
2月17日より東京都・神奈川県内のナチュラルローソン5店舗で、従来の洗剤に加え、新たにハンドソープ・ボディソープ・シャンプー・コンディショナーの量り売りを開始いたしました。この取り組みにより、これまでの既製品の容器に使用されていたプラスチックの削減につながります。今後は、更にカテゴリーの拡大も検討してまいります。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン（ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知を除く）、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2021年2月のトピックス
- 2021年2月26日「とんかつ まい泉」監修ソースを使用 「三元豚の厚切りロースカツサンド」など3品を発売
- 2021年2月22日2月23日（火）より、全国のローソン店舗で（沖縄除く） “食塩・化学調味料不使用”のカレー発売
- 2021年2月22日ローソン×au三太郎、コラボレーション商品を3月2日（火）から販売開始
- 2021年2月17日「2021年度内部統制システムの整備の基本方針」決定に関するお知らせ
- 2021年2月15日“プラスチック削減”に向けた「量り売り」の取り組みをさらに拡大 ハンドソープ・シャンプーなどの量り売りを開始
- 2021年2月12日「医療従事者の皆さんありがとう」 店内淹れたてコーヒー「ＭＡＣＨＩ ｃａｆé」での応援企画と寄付の実施
- 2021年2月12日串カツ田中監修の「田中のおにぎり」「かすうどん」など5品発売
- 2021年2月8日マチノパン「しみしみバターのはちみつトースト」など3品発売
- 2021年2月2日Ｕｂｅｒ Ｅａｔｓでは国内初となる医薬品のお届けを開始
- 2021年2月1日ご家庭での食事の“おかず”や“おつまみ”の一品に 肉・魚・中華の揚げ物 合計4品 発売