国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン) | ||
既存店 | 売上高 | 104.2% |
---|---|---|
客数 | 105.0% | |
客単価 | 99.3% | |
全店 | 売上高 | 106.6% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 86 |
---|---|
閉店 | 18 |
総店舗数 | 14585 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2021年4月の営業概況
株式会社ローソンの2021年4月度国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注1)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)104.2%、平均客数前年比105.0%、平均客単価99.3%となりました。2021年4月末時点のローソングループ国内総店舗数14,585店のうち、ナチュラルローソンは141店、ローソンストア100は675店です。
4月は、前月より増加傾向にあった新型コロナウイルス感染症の感染者数が急速に増加し、4月5日より大阪府・兵庫県、4月12日からは東京都23区および6都市などにおいて、まん延防止等重点措置が適用されました。その後も感染者数の増加傾向は続き、4月25日には、東京都、京都府、大阪府、兵庫県において緊急事態宣言が発令されました。
このような環境下において、当社では昨年来取り組んでいる、徹底した感染対策とニューノーマルにおける新たな需要への対応を進めております。生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類などは、お客さまの日常生活をサポートする商品として定着させることを目指し、売場作りに取り組んでおります。この結果、生鮮品や日配食品などは、前年を大きく上回りました。また、米飯・調理麺・カウンターファストフード・「まちかど厨房」(店内調理サービス)などの商品は、ニューノーマルにおける人の動きに合わせた品揃え強化による需要獲得に取り組んでおります。米飯は、「金しゃりおにぎりシリーズ」に加え定番商品も好調に推移し 、前年を大きく上回りました。調理麺は、全国各地の人気店が監修したレンジ麺シリーズが引き続き好調だったことに加え、お手頃サイズの「ChoiNoodleシリーズ」が売上に寄与し、前年を大幅に上回りました。その他、玩具において、「エンタメくじ」の販売やキャラクター玩具菓子が好調となり前年を大幅に上回りました。なお、たばこは既存店売上高前年比を2%程度押し上げる要因となりました。
お客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「NiziUキャンペーン」(4月7日~4月27日)および「SEVENTEENキャンペーン」(4月20日~)を実施しました。
Wolt Japan株式会社が運営するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」の取り扱いを、東京都内のナチュラルローソン店舗13店舗で4月28日より開始しました。ナチュラルローソンで人気のおにぎり、サンドイッチ、デザートなどの食料品に加えオーガニックのボディソープや香料・着色料無添加の洗剤などの生活用品もラインナップしています。ローソンのデリバリーサービスの取り扱いは、「Uber Eats」「foodpanda」と合わせて合計3社となり、導入店舗数は28都道府県の1,569店舗となります。
パナソニック株式会社と当社は、中華人民共和国上海市閔行区(びんこうく)七莘路(しちしんろ)に、省エネ・省CO2化を目指す環境配慮モデル店舗「ローソン七莘路1010号」を4月28日にオープンしました。本店舗では、電気使用量とCO2排出量ともに約2割の削減(2015年度の標準的な店舗対比)を目指します。
(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。
4月は、前月より増加傾向にあった新型コロナウイルス感染症の感染者数が急速に増加し、4月5日より大阪府・兵庫県、4月12日からは東京都23区および6都市などにおいて、まん延防止等重点措置が適用されました。その後も感染者数の増加傾向は続き、4月25日には、東京都、京都府、大阪府、兵庫県において緊急事態宣言が発令されました。
このような環境下において、当社では昨年来取り組んでいる、徹底した感染対策とニューノーマルにおける新たな需要への対応を進めております。生鮮品・冷凍食品・日配食品・常温和洋菓子・酒類などは、お客さまの日常生活をサポートする商品として定着させることを目指し、売場作りに取り組んでおります。この結果、生鮮品や日配食品などは、前年を大きく上回りました。また、米飯・調理麺・カウンターファストフード・「まちかど厨房」(店内調理サービス)などの商品は、ニューノーマルにおける人の動きに合わせた品揃え強化による需要獲得に取り組んでおります。米飯は、「金しゃりおにぎりシリーズ」に加え定番商品も好調に推移し 、前年を大きく上回りました。調理麺は、全国各地の人気店が監修したレンジ麺シリーズが引き続き好調だったことに加え、お手頃サイズの「ChoiNoodleシリーズ」が売上に寄与し、前年を大幅に上回りました。その他、玩具において、「エンタメくじ」の販売やキャラクター玩具菓子が好調となり前年を大幅に上回りました。なお、たばこは既存店売上高前年比を2%程度押し上げる要因となりました。
お客さまに楽しさを提供する取り組みとして、「NiziUキャンペーン」(4月7日~4月27日)および「SEVENTEENキャンペーン」(4月20日~)を実施しました。
Wolt Japan株式会社が運営するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」の取り扱いを、東京都内のナチュラルローソン店舗13店舗で4月28日より開始しました。ナチュラルローソンで人気のおにぎり、サンドイッチ、デザートなどの食料品に加えオーガニックのボディソープや香料・着色料無添加の洗剤などの生活用品もラインナップしています。ローソンのデリバリーサービスの取り扱いは、「Uber Eats」「foodpanda」と合わせて合計3社となり、導入店舗数は28都道府県の1,569店舗となります。
パナソニック株式会社と当社は、中華人民共和国上海市閔行区(びんこうく)七莘路(しちしんろ)に、省エネ・省CO2化を目指す環境配慮モデル店舗「ローソン七莘路1010号」を4月28日にオープンしました。本店舗では、電気使用量とCO2排出量ともに約2割の削減(2015年度の標準的な店舗対比)を目指します。
(注1)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。
2021年4月のトピックス
- 2021年4月28日人事異動のお知らせ
- 2021年4月27日フィンランド生まれのデリバリーサービス「Wolt (ウォルト)」導入開始
- 2021年4月27日省エネ・省CO2化を目指す環境配慮モデル店舗を中国に開店
- 2021年4月21日<参考資料><福岡県>「Uber Eats」では九州初となる医薬品のお届けを開始
- 2021年4月16日老舗洋食屋「たいめいけん」とのコラボ商品3品発売
- 2021年4月15日5種類のショコラを味わう「サンクショコラアマンド」発売
- 2021年4月6日通期連結業績予想の修正に関するお知らせ
- 2021年4月5日冷凍・チルドの惣菜合計5品発売
- 2021年4月2日Uchi Café Spécialitéシリーズ 新作2品発売
- 2021年4月1日ローソンの入社式および社長メッセージ