2025年2月期 月次情報(2025年1月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 103.8%
客数 101.0%
客単価 102.8%
全店 売上高 105.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 26
閉店 13
総店舗数 14671

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2025年1月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は103.7%、平均客数前年比は100.9%、平均客単価前年比は102.8%となりました。2025年1月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,671店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は642店です。

<販売状況>
・米飯は、金しゃりおにぎりシリーズ、「これが弁当」シリーズなどの販売が好調。
・デリカは、気温低下に伴うニーズを受けて、新商品の「8種具材のポトフ」や「クラムチャウダー」を中心に、スープ各種の販売が好調。
・カウンターファストフードは、新商品の「ねぎinからあげクン」と「しょうがinからあげクン」の発売や、Pontaパス会員施策・アプリクーポン施策が奏功し、からあげクンおよびマチカフェの販売が好調。
・ベーカリーは、アプリクーポン対象のメロンパン各種、Pontaパスコラボ商品、ICHIBIKO監修商品などの販売が好調。

<販促施策>
・Pontaパスあげすぎチャレンジ
-Pontaパスコラボ商品 半額クーポン(1/21~1/27) 
-ウチカフェスイーツ 55円引きクーポン(1/21~)
-マチカフェ カフェラテホット(M)無料クーポン(1/21~)
-ローソンオリジナルPET飲料1本無料クーポン
・Pontaパス会員限定からあげクン定番4種類 無料クーポン
・マチカフェ ホットコーヒー・ホットカフェラテ各Mサイズ 39円引き(1/14~1/27)
・メロンパン 各種30円引きアプリクーポン(1/7~1/20)  

ほか

なお、たばこは既存店売上高前年比を0.5%程度 押し上げる要因となりました。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。