2025年2月期 月次情報(2024年12月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 103.5%
客数 100.8%
客単価 102.7%
全店 売上高 104.6%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 33
閉店 20
総店舗数 14658

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2024年12月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)については、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は103.5%、平均客数前年比は100.8%、平均客単価前年比は102.7%となりました。2024年12月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,658店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は644店です。

<販売状況>
・米飯は、名店監修グルメフェア対象商品やPontaパス会員限定アプリクーポン対象の「ビッグな高菜チャーシューおにぎり」などの販売が好調。
・FFは、黄金チキン・Lチキ各種などの販売が、クリスマス時期のニーズを受けて好調。
・ベーカリーは、レシートクーポン施策などが奏功し、定番商品に加えて新商品の「チョコチップメロンパン」や「切れてる大きなブールパン」などの販売が好調。
・デリカは、パスタサラダや高単価サラダの販売が好調。

<販促施策>
・ハピとく祭
- 1会計で対象のパンを350円(税込)購入ごとに、対象の飲料無料レシートクーポン券がもらえる!(12/10~12/30) 
- からあげクン各種 39円引きアプリクーポン(12/10~12/16)
- マチカフェコーヒーM(ホット・アイス)、カフェラテM(ホット・アイス) 39円引きアプリクーポン(12/10~12/25)
・Pontaパス会員限定 対象のおにぎり100円引きアプリクーポン(12/3~12/9)
・名店監修グルメフェア対象商品各種50円引きアプリクーポン(12/10~12/24)
・対象のチキン各種同時購入セール(12/17~12/25)                             ほか

なお、たばこは既存店売上高前年比を1.0%程度押し上げる要因となりました。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。