2006年10月度における全店総取扱高（＝121,833百万円）前年比102.7%、既存店売上高前年比99.6％、全店平均日販475千円、既存店平均客単価（＝578円）前年比101.5％、既存店平均客数（＝820人）前年比98.1％でした。

関東・中部で、前年売上高比100％をクリアするなど、3大都市圏が業績を牽引しています。

米飯カテゴリーは、ナチュラルローソンタイアップ商品の積極的投入などを行いました。前年売上高には届きませんでしたが、トレンドは回復傾向にあります。

先月リニューアルから続くパスタの好調や、レンジ麺などの投入によって調理麺カテゴリーが好調です。

絵皿キャンペーンを行っているベーカリーカテゴリーについては前年売上高をクリアすることができました。なお、キャンペーンは11月13日まで実施します。

エリア限定商品のからあげクン販売や、おでん70円均一キャンペーン（10月10日〜16日）等を行ったFFカテゴリーが引き続き好調です。

新商品の積極導入や、ハロウィーンの取り組みが奏効し、デザートカテゴリーが好調継続しています。

天候にも恵まれ、飲料カテゴリーはほぼ前年並みとなりました。

10月3日よりクリスマスケーキ予約及び年賀状印刷受付を開始しました。

なお、10月末時点での、「ローソン」以外の店舗数はナチュラルローソンが71店、ローソンストア100が70店となっています。

中間決算発表を10月11日に行いました。決算短信等をホームページ上に掲載しましたのでご参考ください。

尚、先月のお知らせで9月の閉鎖店舗の内訳を純粋10店、置換29店とお伝えしましたが、正しくは純粋29店、置換10店の誤りでした。謹んでお詫び申し上げ、ここに訂正いたします。