2006年5月度における全店総取扱高（＝117,283百万円）前年比100.1%、既存店売上高前年比96.5％、全店平均日販462千円、既存店平均客単価（＝577円）前年比99.2％、既存店平均客数（＝798人）前年比97.3％でした。

当社が重視している指標である既存店値入高については前年を下回ったものの、既存店売上高前年比より高い伸びで推移しています。

ハイウェイカード販売中止のマイナス影響は1％強です。

エリア別では関東など都市部が好調でしたが、中四国などが苦戦しました。

米飯カテゴリーについては、復刻版となる「スーパー海老天重」（500円）、「ジューシー玉子のチキンライス」（420円）などを投入しましたが先月からの販売トレンドに大きな変化は見られませんでした。

5月23日から29日まで冷し麺プロモーションを行った効果もあり、調理麺カテゴリーは前年売上高を上回りました。

FFカテゴリーについては、新商品投入やプロモーションの効果もあり2桁の伸長となり、引続き好調でした。

先月に引続きデザートカテゴリーが好調です。

5月に引き続き、6月は6日から開始したローソンフェアなどを中心に、客数増加を最大の目的として昨年以上の規模で販売促進策を実施し、夏場以降の業績伸長をめざします。

なお、5月末時点での、「ローソン」以外の店舗数はナチュラルローソンが59店、ローソンストア100が40店となっています。

5月26日(金)に第31回定時株主総会を開催しました。総会の模様をホームページ上で配信しておりますので、決議通知と併せてご確認ください。

第1四半期決算発表は7月4日（火）に行う予定です。決算短信等をホームページ内に掲載いたしますのでご確認ください。