2007年5月度における全店総取扱高（＝119,679百万円）前年比102.0%、既存店売上高前年比98.9％、全店平均日販461千円、既存店平均客単価（＝577円）前年比100.1％、既存店平均客数（＝797人）前年比98.8％でした。

エリア別では、引き続き大都市圏が好調ですが、東北や中四国などで苦戦が続いています。

米飯カテゴリーは「一口ひれかつ弁当」（580円）や次長課長シリーズ第2弾としてお弁当やおにぎりなどを展開しましたが、販売動向に大きなトレンド変化は見られませんでした。

5月15日から6月4日まで、お弁当・おにぎりや菓子、飲料など、様々なカテゴリーにおいて北海道フェアを展開しました。また、5月22日からは「カラダいきいき宣言第4弾」として食物繊維が豊富な食材を利用した商品を弁当、調理麺、惣菜などのカテゴリーで展開しました。今後もカテゴリーを横断したテーマ性のある取り組みを進めてお客様への訴求力を高めていきます。

FFカテゴリーについては昨年のキャンペーンの反動もあり、前年売上高を下回りました。

6月は、「とくうまっフェア」、うなぎ蒲焼重の予約開始などを通して引き続き客数・客層拡大に取り組みます。

5月末時点での、「ローソン」以外の店舗数はナチュラルローソンが107店、ローソンストア100が70店となっています。

5月25日(金)に第32回定時株主総会を開催しました。総会の模様をホームページ上で配信しておりますので、決議通知と併せてご確認ください。

2008年2月期第1四半期決算については7月4日（水）に発表を予定しています。決算短信・補足資料をホームページに掲載しますのでご確認ください。