2009年3月度における全店総取扱高（＝131,757百万円）前年比107.0％、既存店売上高前年比104.8％、全店平均日販505千円、既存店平均客数（=840人）前年比104.8％、既存店平均客単価（＝593円）前年比100.0％となりました。

J-POPを中心に、コンサートチケットの販売が好調でした。

3月は気温の変動が大きく、前年に比べて寒い日が多かったことにより、特に週末を中心に客数の伸びが鈍ったほか、飲料やアイスクリームの販売でマイナス影響を受けたこともあり、既存店の押し下げ要因となりました。

景気の悪化を受けてお客様の行動が保守的になっていることもあり、米飯カテゴリーが単価下落の影響を受けている一方、カップ麺の販売は好調に推移しています。

FFカテゴリーは、3月24日に発売開始したフライドチキン「Lチキ」（128円）が大ヒットしたこともあり、前年の販売高を上回りました。Lチキの商品詳細については3月11日付のニュースリリースをご確認ください。

デザートの販売が好調でした。新商品導入の効果に加えて、3月3日から開始した、「春のリラックマフェア」キャンペーンも奏効しています。なお、本キャンペーンは5月6日までの展開を予定しています。

3月末時点のローソングループ国内総店舗数9,518店のうち、ナチュラルローソンが93店、ローソンストア100が491店（うち、株式会社九九プラス運営分418店）、SHOP99が438店、となっています。

4月13日（月）に2009年2月期通期決算発表を予定しています。決算短信・補足資料等、随時ホームページに掲載しますのでご確認ください。