月次情報-2012_8｜ローソン公式サイト

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2012年8月度は、全店総取扱高（＝182,253百万円）前年比103.3%、連結既存店売上高前年比97.3%、全店平均日販573千円、既存店平均客数（=962人）前年比98.8%、既存店平均客単価（＝576円）前年比98.5%となりました。

既存店売上高については、昨年のチケット取り扱い好調の反動があったほか、西日本を中心に発生した局地的な大雨などの影響もあり、前年を下回りました。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

先月に引き続き、ファストフードカテゴリー、およびデリカカテゴリーの売上が100%を大きく超えました。
特にファストフードカテゴリーについては、FF惣菜の継続的な取組みや、導入店舗が1,700店を超えた淹れたてコーヒー「MACHI café」（マチカフェ）などにより、売上が前年を大幅に上回りました。

惣菜、日用品、飲料を中心としたプライベートブランド「ローソンセレクト」は、引き続き好調に推移しております。

生鮮食品については、継続して生鮮強化型ローソンを強化しているのに加えて、レギュラーローソンにおいてもカット野菜の導入など生鮮への取組みを強化しており、引き続き売上が大幅に増加しております。

たばこについては、先月に引き続き売上は前年を下回りましたが、前年比の回復傾向は継続しております。

2012年8月末時点のローソングループ国内総店舗数10,912店のうち、ナチュラルローソンが105店、ローソンストア100が1,191店となっています。

株式会社九九プラスの既存店売上高前年比は97.7%（客数97.4%、客単価100.3%）となりました。
出店数は4店、閉店数は1店となっています。

2013年2月期第2四半期決算発表は10月3日（水）を予定しています。決算短信・補足資料等、随時ホームページに掲載しますのでご確認ください。