月次情報-2013_5｜ローソン公式サイト

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2013年5月度は、全店総取扱高（=168,073百万円）前年比101.6%、連結既存店売上高前年比98.6%、全店平均日販519千円、既存店平均客数（=876人）前年比98.7%、既存店平均客単価（＝565円）前年比99.9%となりました。

たばこの中期的ダウントレンドの影響を受けたことにより、既存店売上はやや前年を割れましたが、たばこを除いた売上は前年以上となりました。商品力の強化や荒利益率の高いファストフードカテゴリーの好調などが奏効し、荒利益についてもほぼ想定どおりでした。

個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。

デリカカテゴリーは、惣菜などの販売が引き続き好調に推移し、売上が前年を大幅に上回りました。

ファストフードカテゴリーはオリジナル惣菜や淹れたてコーヒー「MACHI café」等の販売が好調に推移したことなどにより、売上が前年を大幅に上回りました。

たばこについては、先月とトレンドは変わらず前年を下回りました。

付加価値創造による差別化戦略と、高齢化社会対応の一環として、健康をサポートするフラッグシップ店「ローソン久が原一丁目店」を5月28日にオープンしました。ここで様々な健康に拘った商品やサービスを提供し、お客様の声と販売データを分析し、お客様にご支持いただける商品を全国の店舗に拡大させていく予定です。

2013年5月末時点のローソングループ国内総店舗数11,249店のうち、ナチュラルローソンが108店、ローソンストア100が1,211店となっています。

株式会社九九プラスの既存店売上高前年比は96.2%（客数95.3%、客単価100.9%）となりました。

出店数は1店、閉店数は0店となっています。

2014年2月期第1四半期決算発表は7月5日（金）を予定しています。同日決算短信・補足資料を当ウェブサイトに掲載しますのでご確認願います。