ローソンにおける重点課題

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ローソンにおける重点課題

事業方針の「3つの約束」をもとに、当社のバリューチェーンにおける取り組みについて、社会課題・情勢などに鑑み、重点課題を6つに分類しています。小売業にとって最も重要な安全・安心、社会インフラとしての取り組みを強調し、お客さま起点で決定しました。
また、2021年度から主要グループ企業も重点課題を特定し、目標(KPI)を立てました。ローソングループ一丸となって社会・環境課題の解決に向けて取り組んでいきます。

主な取り組み・サービスについては、すでに完了したものは外し、新たなものを追加するなど、改廃しています。

表はスライドしてご覧ください

事業方針 対応するSDGs目標 重点課題
(マテリアリティ)
主な取り組み・サービス
圧倒的な美味しさ
2.飢餓をゼロに
9.産業と技術革新の基盤をつくろう
12.つくる責任つかう責任
安全・安心と社会・環境に配慮した
圧倒的な高付加価値商品・サービスの提供
  • 高付加価値のPB商品の提供
  • まちかど厨房の展開
  • 地産地消商品の企画・開発、国産食材の積極的な活用
  • 社会・環境に配慮した商品の開発・販売
  • ローソンファーム(農場)の展開
  • お客さまの声に応じた商品・サービスの開発
  • 社会(人権等)・環境に配慮したサプライチェーンの構築・運用
  • お取引先との公平公正な取引の実施
人への優しさ
2.飢餓をゼロに
3.すべての人に健康と福祉を
商品や店舗を通じてすべての人の
健康増進を支援
  • 10のテーマに基づいた健康に配慮した商品の開発
  • お客さまに安心していただける商品の製造・販売の推進
  • 医薬品を販売する体制づくり
  • ナチュラルローソン、ヘルスケアローソンの展開
  • 自治体との健康づくりの連携推進
  • オーナー・クルーの健康取り組みへの支援・補助
  • 健康経営の推進(メンタルヘルスケア・運動促進施策の実施 等)
5.ジェンダー平等を実現実現しよう
8.働きがいも経済成長も
働きやすく、
働きがいのある環境の提供
  • さまざまな人が利用しやすく働きやすい店舗環境の整備
  • 店舗クルーの育成、定着促進
  • 加盟店オーナーサポート制度の継続
  • 多店舗経営のマネジメントオーナー(MO)制度の推進
  • FC加盟店とのコミュニケーション強化
  • 多様な人財がいきいきと活躍できる職場環境の整備
  • DX等を活用した働きがい改革の推進
  • 産休・育休・看護・介護休暇等の整備と利用拡大
1.貧困をなくそう
4.質の高い教育をみんなに
17.パートナーシップで目標を達成しよう
子どもの成長と女性・高齢者の
活躍への支援
  • ひとり親家庭支援奨学金制度の継続
  • 子どもたちの未来のための募金の推進(学校緑化)
  • 子どもたちの学習を支援する環境づくり
  • 食品等の支援を必要とする施設等への商品寄贈
  • ケアローソンの展開(介護支援)、イベントでの地域活性化
  • セーフティステーション(SS)活動の推進(女性や子ども、高齢者の見守り)
地球(マチ)への優しさ
11.住み続けられるまちづくりを
社会インフラの提供による
地域社会との共生
  • 移動販売、デリバリーサービスの拡大
  • エリアの特性に合わせた取り組みによる地域の活性化
  • ローソン銀行ATMサービスの推進
  • 行政証明書の発行サービス
  • 自治体との包括協定等の締結・連携の推進
  • 災害時の国・自治体と連携した被災地支援
2.飢餓をゼロに
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
12.つくる責任つかう責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.隆の豊かさも守ろう
脱炭素社会への持続可能な
環境保全活動
  • CO2削減:店舗・オフィスの省エネ化の推進
  • CO2削減:再生可能エネルギーの活用・拡大
  • CO2削減:物流の効率化と環境対応トラックへの切替え
  • 食品ロス削減:リデュース・リユース・リサイクルの推進
  • プラ削減:容器包装及び販促資材等のプラ使用量の削減
  • コピー用紙などの天然資源使用の削減
  • 生物多様性に配慮した持続可能な資源の利用