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レジ袋使用削減で環境保護を!
「コンビニecoバッグ」の普及活動を3月末より霞ヶ関と大手町からスタート

2007年3月27日

ローソンは、レジ袋使用重量20%削減のため、このたびケータイできる「コンビニecoバッグ」を作成して、2007年3月28日(水)より霞ヶ関と大手町地区から、普及活動をスタートします。
さらに、今回作成した「コンビニecoバッグ」についてはデザイン仕様を公開し、全国から賛同企業を募って一層のケータイバッグの普及に努めていきます。

ローソンは、「私たちは"みんなと暮らすマチ"を幸せにします。」という企業理念のもと、省資源や省エネ対策、緑化活動、地球温暖化防止対策などの環境保全活動に取り組んできました。その中でも、レジ袋については環境省との協定で2008年度までに2005年度比20%の削減に挑戦することを約束しています。
この目標を達成するため、ローソンでは声かけ運動を実施していますが、さらなるレジ袋削減のため、コンビニエンスストアをよく利用される学生の方やお客さまからご意見やご提案をいただき、つねにケータイできる「コンビニecoバッグ」を作成しました。
まず手始めとして霞ヶ関の弊社店舗が入居する庁舎を中心とした地域、および大手町地区から「コンビニecoバック」の普及活動をスタートし、今後バッグの活用状況を見ながら他のエリアにも拡大してまいります(展開方法や時期は、順次こちらでお知らせしてまいります)。

<コンビニecoバッグ概要>
◆品 名:コンビニecoバッグ
◆特 徴:(1)お弁当とペットボトルがぴったり収まる形状
(2)折りたたむとポケットに入る小ささ
(3)両サイドにペットボトルの入るポケット付
(4)環境省との協定締結企業が使用できるマーク「ECO FIRST」付
◆サイズ:約280×350mm
◆素 材:ポリエステル
◆色  :ベージュ、グリーン

たたむとポケットに入る小ささに
コンビニエンスストアで購入頻度の高いお弁当とペットボトルがぴったり収まる形状。両サイドにはペットボトルの入るポケット付