社会・環境

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小学生14人がローソンの一日店員に!
〜「社会の最前線」見学を実施〜

2007年7月30日

2007年7月30日、小学生を対象とした企業見学プログラム「『社会の最前線』見学〜コンビニエンスストアの最前線」を開催しました。これは、フューチャー イノベーション フォーラム(略称:FIF※)が主催し、ローソンが協力したもので、店舗スタッフの研修施設である東神奈川トレーニングセンターでの研修や店舗での体験を通じて、子どもたちに「社会のしくみ」、「働くことの楽しさ」を学んでもらおうと実施したものです。

体験当日、子どもたちはまず「マチのほっとステーション」の意味や本部とフランチャイズ店舗の関係など、ローソンの基礎知識を学んだあと、笑顔・あいさつの練習を行いました。午後からは、商品陳列・レジ操作について習ったり、店舗で実際にからあげクンの製造や商品の補充、清掃をするなど、一生懸命仕事に取り組んでくれました。そして最後は、新浪社長への質問大会を実施。「どうしたら社長になれますか?」「社長になってうれしかったことは?」などたくさんの質問が飛び交いました。

【開催概容】

■日 時2007年7月30日(月) 10:00〜16:40
■場 所東神奈川トレーニングセンター・ローソン東神奈川店 (神奈川県横浜市)
■参加者関東在住の小学5・6年生 14人

【当日のようす】
《自己紹介》
恥ずかしがるかな?と思いきや、最初から和気あいあいとした雰囲気でした
《あいさつ練習》
前の人が持っている鏡で自分の"笑顔"を確認しながら、元気よく練習しました
《商品の陳列》
ホワイトボードを棚に見立て、スナック菓子の陳列方法を研究。真剣に取り組んでいました
《レジ操作》
みんな、本物のレジに興味津々。さすが、操作方法はすぐにマスターしていました
《からあげクン製造》
揚げたからあげクンはみんなで試食。おいしそうに食べていました
《店内を整える》
商品の陳列を直したり、掃除を体験してもらいました
《新浪社長に質問!》
どんな質問にも答えてくれる新浪社長は子どもたちに大人気でした
《修了証の授与》
新浪社長から一人ずつ手渡し。修了証は、一日がんばった"あかし"です

《記念撮影》
■参加した子どもたちからの感想
「あいさつやお店の印象の大切さがわかった」
「からあげクンを揚げたり、レジを触れてうれしかった」
「社長さんに会えて握手までできたので、すごく楽しかった」
「初めて会う人もいたけど友達にもなれたし、ローソンのことがたくさんわかってうれしかった」
この他にも"楽しかった"という感想をたくさんいただきました。

※フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)
主催:フューチャーアーキテクト株式会社
ITイノベーションの成果である最先端技術を、広く社会の発展に活かそうと2006年1月に設立されました。日本社会の発展に貢献できるよう、ITを通じて企業を含むさまざまな組織の変革や個人の活力向上などを目指し、活動しています。詳しくはHPをご覧下さい。