福岡市「アジアマンス」開催を記念し、
アジアをテーマにしたオリジナル商品の
売上金の一部を「国連ハビタット」に寄付します
2007年8月21日
福岡市は、新しい文化やビジネスが創造・発信されるアジアの交流拠点都市の実現を目指し、市民が楽しみながら参加できるアジアの祭典として、毎年9月に「アジアマンス」(※1)を開催しています。このイベントは、映画祭の実施やアジアの伝統芸能の紹介など、文化・芸術・学術を中心とした幅広い内容となっています。
ローソンは、「アジアマンス」のテーマである「共生・貢献」の趣旨に賛同し、アジアマンス委員会(福岡市)と共同チャリティ企画を実施することにしました。九州地区のローソン873店舗で販売される、アジアをテーマにしたオリジナル商品の売上金の一部を、「国連ハビタット」(※2)に寄付いたします。寄付金は、アジア太平洋地域の紛争や災害後のまちづくり復興再建事業に役立てられます。
<寄付概要>
●対象商品 | : | ベーカリー、麺、サラダ、デザート、おにぎり計10品 |
●取り扱い店舗 | : | 九州地区のローソン873店舗(※) ※店舗によっては、取り扱いのない商品もあります。 |
●販売期間 | : | 2007年8月21日(火)〜10月1日(月) 42日間 |
●寄付先 | : | 国連ハビタット(※2) |
※1アジアマンス:1989年の「アジア太平洋博覧会」で培われた友情と交流の輪を深めるため1990年にスタートし、18回目を迎えた、市民が楽しみながら参加できるアジアの祭典。2007年9月13日(木)から24日(月)までの12日間、「福岡アジア文化賞」や「アジアフォーカス・福岡国際映画祭」そして「アジア太平洋フェスティバル」など、幅広いイベントが行われます。
アジアマンスについて詳しくはこちら
※2国連ハビタット:アジア太平洋地域における開発途上国の居住問題に取り組むとともに、住民全体の「まちづくり」を推進している国連機関。カンボジアのスラム改善事業、バングラデシュの貧困緩和、中国の都市における環境改善など、アジア太平洋地域の10カ国、33事業を実践しています。
インド産のアルフォンソマンゴーを使ったプリン、ベトナムを代表する麺であるフォーなど、アジアをテーマにしたオリジナル商品10品目を販売します。 |
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