社会・環境

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第13回「荒川クリーンエイド」を実施
総勢83人で61袋分のごみを拾いました!

2007年11月11日

11月11日(日)、東京都江戸川区の荒川河川敷(平井大橋右岸周辺)において、「荒川クリーンエイド 2007」を実施しました。

当日は江戸川地区のローソン加盟店オーナーをはじめ、社員および家族など総勢83人(うちお子さん17人)が参加しました。この日の天気予報は雨。予定通り実施できるかが心配されましたが、降っていた小雨も開始直前には止み、無事に実施することができました。

参加したみなさんは雨上がりで寒く足場が悪いなか、可燃ごみ14袋、不燃ごみ33袋、資源ごみ(ペットボトル・ビン・缶)14袋の計61袋と、自転車のタイヤや畳などの粗大ごみを回収しました。清掃活動のあとは、NPO荒川クリーンエイドフォーラムの代表の方より荒川の自然や水質の説明をしていただいたほか、ヨシで作った笛をプレゼントしていただきました。また、「荒川にいちばん多く生息している魚は何?」などの荒川に関するクイズも行い、大いに盛りあがりました。

荒川は活動をはじめた当初と比べ、だいぶきれいになり、当日は荒川に生息する数種類の魚を見ることができました。しかし、近辺にはまだ不法に投棄されているごみが多くあり、クリーンエイド活動の継続が必要です。ローソンではこれからも継続的に河川・海岸および公園などの清掃ボランティア活動を実施していきます。

当日は子どもたちも
一生懸命ごみを拾ってくれました
小さなごみから粗大ごみまで
たくさん捨てられていました
荒川に生息するハゼやボラを見る子どもたち
寒かったけどみんなでがんばりました