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コンビニエンスストア業界初!
CO2削減と省エネ対策で、「経済産業大臣賞」を受賞

2006年2月10日

株式会社ローソンは、財団法人省エネルギーセンターが主催する「平成17年度省エネルギー優秀事例全国大会」で、「経済産業大臣賞」を受賞いたしました。コンビニエンスストア業界では初めての受賞となります。

今回の受賞は、2004年11月より順次、既存店に省エネ機器「エコパック」「エコモニター」の導入を進め、CO2排出量の削減と省エネルギーを推進したことが評価されたものです。
省エネ機器「エコパック」の導入により、1店舗あたりのCO2排出量を年間4.9トン(年間実績の約6%)削減することが可能になります。ローソンでは2005年12月末までに239店舗に導入し、CO2を累計712トン削減しました。今後、導入店を順次増やして2007年2月末までには5,000店舗まで広げ、CO2を1万7,400トン削減することを見込んでおります。
【エコパック】
冷凍機および空調機、防露ヒーターにそれぞれ自動制御システムを導入することで適正な運転ができるようにし、省エネルギーを進める装置
【エコモニター】
CO2削減量や使用電力量および電気料金を自動集計し、パネルに表示する装置
システムの詳細についてはニュースリリースをご覧ください。
 
2月1日(水)、東京ビックサイト会議棟7階「国際会議場」で行われた表彰式では、経済産業省より表彰状が代表取締役社長兼CEOの新浪剛史に手渡されました