環境省と協力して、店頭クリーンボックスに
ごみ削減と分別へのご協力を呼びかけるステッカーを貼付
2006年4月 1日
ローソンは、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を推進する環境省と協力して、2006年4月より店頭のクリーンボックス(ごみ箱)に投入されるごみの「削減と分別へのご協力を呼びかけるステッカー」を、全国のローソン店舗で掲出します。 毎年、当社で実施している廃棄物実態調査によりますと、クリーンボックスも含めた店舗から排出される廃棄物量は年々増える傾向にあります。店内から排出される食品廃棄物については、飼料・肥料化等へのリサイクルや脱水・乾燥による減量などを通じて食品リサイクル法で定める「平成18年度リサイクル実施率20%」を達成する予定ですが、クリーンボックスに投入されるごみについても、削減と分別を進めるため、ステッカーを貼付することにしました。 ローソンは今後も行政官庁や各自治体と協力し、お客さまへの呼びかけやクリーンボックスの仕様変更などにより、廃棄物の削減と地域美化に取り組んでまいります。 |