社会・環境

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福岡市「アジアマンス」開催を記念し、
アジア太平洋地域のまちづくりのために
「今日感テレビ アジアマンス弁当」の売上げ1%を寄付します

2006年9月12日

1989年の「アジア太平洋博覧会」で培われた友情と交流の輪を深めるため、市民が楽しみながら参加できるアジアの祭典として1990年にスタートし、17回目を迎えた福岡市のイベント「アジアマンス」(※1)。近年、グローバル化の進展や環境問題など、地球規模で解決しなければならない課題の出現や、アジアでの大規模な自然災害の頻発を受け、今年から「共生・貢献」という新たな視点を加え、現在もアジア太平洋地域で困難な生活を送られているまちを支援する募金活動を実施することになりました。

ローソンでは募金活動の趣旨に賛同し、このイベントを記念してRKB毎日放送とタイアップして発売する「今日感テレビ アジアマンス弁当」の売上げの1%を寄付することにいたしました。この寄付金は、国連ハビタット(※2)を通じてアジア太平洋地域のまちづくり(再建復興事業)に役立てられます(今回は「ふくおかむら」のあるスリランカ地区を予定)。

RKB毎日放送「今日感テレビ」とタイアップして開発した「今日感テレビ アジアマンス弁当」 530円
<寄付概要>
●対象商品名 今日感テレビ アジアマンス弁当 530円(消費税込)
●取り扱い店舗  福岡県(大牟田エリア除く、山口県下関市含む)および佐賀県383店舗
●販売期間 2006年9月19日(火)〜10月9日(土) 21日間
●寄付金額 今日感テレビ アジアマンス弁当の売上げの1%
●寄付先 国連ハビタット

※1 アジアマンスとは
1989年の「アジア太平洋博覧会」で培われた友情と交流の輪を深めるため1990年にスタートし、17回目を迎えた、市民が楽しみながら参加できるアジアの祭典。福岡市役所西側ふれあい広場を会場に、2006年9月14日(木)から18日(月)までの5日間、「アジア文化賞」や「アジアフォーカス・福岡映画祭」そして「アジア太平洋フェスティバル」など、幅広い80のイベントが行われます。

※2 国連ハビタットとは
アジア太平洋地域における開発途上国の居住問題に取り組むとともに、住民全体の「まちづくり」を推進している国連機関。カンボジアのスラム改善事業、バングラデシュの貧困緩和、中国の都市における環境改善など、アジア太平洋地域の10カ国、33事業を実践しています。