ローソンは、「私たちは"みんなと暮らすマチ"を幸せにします。」という企業理念のもと、省資源や省エネ対策、廃棄物削減、緑化活動などの環境保全活動に取り組んでおります。
レジ袋については、環境省との協定で２００８年度までに２００５年度比２０％のレジ袋の削減を約束しており、この目標を達成するために、少量のお買い物のお客さまに「このままでよろしいですか？」などの声かけ運動を実施してきました。そしてお客さまと一緒にできる環境保全活動として、２００７年３月よりレジ袋と割り箸の削減のために自分のバッグやお箸を持ち歩く「ケータイ運動」をスタートしております。

さらに４月１日（火）午前９時から、北海道のローソン全店約５００店舗で、レジ袋の使用を辞退されたポイントカード会員のお客さまに、１ポイントを進呈するサービスをスタートします。これは北海道との包括連携協定の一環で、北海道洞爺湖サミットに向け、お客さまに環境問題への関心を高めていただくために取り組むことにしたものです。北海道でのレジ袋削減効果を見たうえで、全国への拡大を検討していきます。

また、北海道洞爺湖サミット開催を記念し、５月１日（木）より北海道全店でポイントカード会員の方を対象に、オリジナルの「コンビニｅｃｏバッグ」５万枚を無償で配布するキャンペーンも実施します。

【実施概要】

店頭告知ポスター	５月１日〜北海道全店で ポイントカード会員の方を対象に配布予定の 「北海道洞爺湖サミット開催記念」 コンビニecoバッグ