シホ有限会社Ｇ-Revoで制作した藤田志穂さんプロデュースの「エコカワバック」が、５月５、６日に東京港区の赤坂サカスで開催されるEMERALD DRIVE 1ST ANNIVERSARY EVENT 「ECO PARTY 2008 in 赤坂サカス」で販売されます。この制作にローソンが協力いたしました。

藤田志穂さんは、ギャルのイメージを一新させてようと「ギャル革命」を思い立ち19歳で企業、シホ有限会社G-Revoを設立。ギャルに特化したギャルマーケティング業務を中心にイベント企画や講演会まで幅広く活躍中。
また若者からエコを発信するプロジェクト「EMERALD DRIVE（エメラルドドライブ）」を発足。今回ローソンでは藤田志穂さんの活動に共鳴し、同氏が代表取締役社長を務めるシホ有限会社Ｇ-Revoと共同で「エコカワバック」を制作しました。

これはローソンの「コンビニecoバッグ」をベースに、柄はティーンに人気のアニマル柄としてダルメシアン柄を採用。藤田志穂さんがプロデュースするアパレルブランド渋谷１０９【REVROSSA CLARITY（レイヴィロッサクラリティ）】がデザインを行い、色は人気のピンクと茶色の２色をご用意しました。また、素材はテイジンの循環型リサイクルシステム「エコサークル(Ｒ)」により再生されたポリエステル繊維でできており、破損・汚損等で使用できなくなった場合には、回収にご協力いただければ再び繊維として生まれ変わります。

今回は実験的にイベントでの限定販売となります。販売拡大については今後検討してまいります。

藤田志穂さん	エコカワバッグ