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「eco japan cup 2008」で
「CO2排出権付商品」が「環境ビジネスアワード」を受賞!

2008年12月12日

ローソンは、このたび「eco japan cup 2008」で、「CO2排出権付商品」販売により「ビジネス部門環境ビジネスアワード」のソフト部門を受賞しました。

「eco japan cup 2008」とは、環境と経済がよい循環で動いていく社会・日本の実現を目指し、官民協働事業としてエコビジネスの芽を見つけ、育てることを目的にしたコンテスト。エコビジネスに挑戦する事業者や個人・NPO等をビジネス、カルチャー、ライフスタイルの3部門において表彰しています。

「eco japan cup」は2006年より"日本発、世界の経済をエコ化する!"をコンセプトに開催されており、審査委員会における厳正な審査の結果、全国のローソン店舗で飲料や日用品などに「CO2排出権」をつけて販売したことが評価され、本年の受賞が決定しました。

これからもお客さまと一緒になって環境保全活動に取り組んでまいりますので、今後ともご協力のほどよろしくお願いいたします。

【CO2排出権付商品概要】

◆期 間 2008年7月1日(火)〜 2009年2月28日(土)
(飲料については販売終了)
◆対象商品 飲料2品、日用品26品(洗剤、乾電池、電球、文房具等) 計28品
◆排出権量 飲料1本につき1kg、日用品1品につき250g
◆仕組み ローソンと各メーカーがCO2排出権取得費用を負担し、
日本国の償却口座に移転(寄付)。
お客さまは商品を購入することによりCO2の削減ができます。

※CO2排出権付商品について詳しくはこちら⇒
2008年12月12日(金)、東京都江東区で行われた表彰式では、実行委員長の山本良一東京大学教授より表彰状と表彰盾が授与されました
表彰状
アーティストで審査員でもある日比野克彦氏が制作された表彰盾
同時開催の国内最大級の環境総合展示会「エコプロダクツ2008」でパネルも展示