ローソンは2011年7月1日より、香川県高松市内の店舗で食品（売れ残り食品）リサイクルを開始しました。 2010年8月より、既に香川県の中讃・西讃地区（9市町）の36店で開始しており、香川県全体で75店舗となります。

ローソンはこれからも、積極的に食品リサイクルの推進を行っていきます。

＜香川県における食品リサイクル＞

店舗から排出される売れ残り食品は、収集運搬会社の「株式会社パブリック」により回収され、リサイクル施設の「丸亀リサイクルプラザ」（中讃・西讃地区）、及び「三菱クリーンサービス」（高松市）へそれぞれ運搬されます。売れ残り食品は良質な肥料に生まれ変わり、自社農園「パブリック・オーガニックファーム」や契約農家で利用されています。

●食品リサイクル施設「丸亀リサイクルプラザ」　http://public-organic.com/index.php

●食品リサイクル施設「三菱クリーンサービス」　http://www.kmcs.co.jp/

＜ローソンの食品リサイクル実施状況＞（2011年5月末日時点）※（株）ローソン沖縄の店舗含む

・食品リサイクル実施店舗　　１，４１３店舗（１５都府県）

・廃油リサイクル実施店舗　　８，５５１店舗（全国展開）

【食品リサイクル実施地区】

青森県（青森市）、東京都、神奈川県、埼玉県、群馬県（前橋市）、愛知県（名古屋市）、三重県、京都府（京都市）、島根県（松江市）、熊本県（熊本市）、石川県（加賀市）、富山県（富山市他）、福井県（福井市）、沖縄県（那覇市）、香川県

※詳細は「店舗での環境保全活動」（食品リサイクル）をご参照下さい。

http://www.lawson.co.jp/company/activity/environment/shop/recycling.html