ローソンは東日本大震災以降、「元気になろう！日本」のスローガンのもと、お客さまとともに日本を活性化する取り組みを実施しています。今年、グループ10,000店を突破したことから、お客さまへの感謝の気持ちとともに全国のマチを元気にするため、「ＨＡＰＰＹ10,000キャンペーン」※を実施。その一環で東北の復興を支援する商品として、福島県のご当地メニューである「会津ソースカツ丼」「なみえ焼きそば」を2011年10月11日から全国のローソンで発売しました。（期間限定2週間）

この商品のお買い上げ1個につき20円を「夢を応援基金」に寄付し、東日本大震災で被災された高校や中学３年の生徒さんを、お客さまと一緒に支援いたします。 

 

※「ＨＡＰＰＹ10,000キャンペーン」　ニュースリリースはこちら

http://www.lawson.co.jp/company/news/043448/

 

■     会津ソースカツ丼

福島県の会津地方で大正時代から親しまれてきたソースカツ丼をモチーフにしました。

甘めのソースが特徴です。

ソースカツ丼により会津の町おこしに取り組む「伝統会津ソースカツ丼の会」（http://aizu-katudon.com/）監修。460円（税込）。

 

 

 

 

 

 

▲会津ソースカツ丼

 

 

 

 

 

 

▲試食会の様子

右から伝統会津ソースカツ丼の会 中島会長・会津若松市 室井市長･ローソン東北支社長 安平

 

 

■      なみえ焼きそば

福島県双葉郡浪江町で提供されてきた焼きそばをモチーフにしています。太めの麺が特徴で具材は豚肉とモヤシのみシンプルな仕立てです。別添の一味唐辛子がアクセントになります。

浪江町商工会青年部が中心となった町おこし団体「浪江焼麺太国」（http://namie-yakisoba.com/）監修。

330円（税込）。

 

 

▲なみえ焼きそば

 

 

 

 

 

 

 

▲試食会の様子

右から、浪江焼麺太国太王（だいおう）、浪江町 馬場町長･ローソン東北支社長　安平 

 

■「夢を応援基金」とは  

ローソンは、東日本大震災から復興するためには、未来を担う若者たちの力が大切だと考えました。ご本人やご家族が被災されるなど、経済的な理由から今後の就学が困難な生徒さんたちに、社会に出てから役立つ知識や技術を身につけ、諦めずに夢に向かってほしいという想いから、お客さまやお取引先の皆さまと一緒になって福島県・宮城県・岩手県の高校や中学３年の生徒さんを支援する奨学金制度「夢を応援基金」を2011年4月14日に設立しました。1,097名の学生さんに、月額3万円（最長7年間）の奨学金を支給する活動を行っています。

http://www.lawson.co.jp/company/activity/kikin/

 

夢を応援基金　特設ホームページはこちら↓

http://www.charity-platform.com/yumeouenkikin-2011/