秋田県と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結しました!
2012年1月23日
ローソングループは社会のライフラインとして、大規模災害等で交通機関が途絶し、徒歩で移動せざるを得なくなった方々に対し、可能な範囲でローソン店舗のトイレの貸し出しや水道水提供、道路情報の提供などをおこなう “災害時における帰宅困難者(徒歩帰宅者)支援に関する協定” を自治体と締結しています。
2012年1月23日(月)、秋田県と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結しました。
今回の締結により、ローソングループと同様の協定を締結した自治体は、35都道府県9政令指定都市(計44自治体)となります。
<秋田県との締結内容>
①帰宅困難者に対する、水道水、トイレ等の提供。
②帰宅困難者に対する、地図等による道路情報、ラジオ等で知り得た道路に関する情報の提供。
③店舗への「帰宅支援ステーション」ステッカーの掲出。
▲「帰宅支援ステーション」ステッカー
<参加事業者>
秋田県より(社)日本フランチャイズチェーン協会を通じて協力要請があり、ローソンを含む合計8社が参加しました。
▲2011年1月23日(月)
秋田県庁 3階第一応接室にて協定書締結式が行われました。
ローソンの災害時協定の締結について 詳細はこちら↓
http://www.lawson.co.jp/company/activity/public/disaster/correspond.html