第2回 東日本大震災復興 緑化支援事業
宮城県南三陸町志津川で広葉樹の植樹を行いました!
2012年10月14日
ローソンは、東日本大震災により被害が大きかった岩手県・宮城県・福島県内の14箇所で、 「ローソン緑の募金」による緑化支援活動を実施しています。この活動は2013年6月までの 約1年間、継続して行ってまいります。
10月14日(日)、宮城県南三陸町志津川・天王山において、第2回目の復興支援事業である「いのちの森づくり南三陸」が行われました。
当日は、主催者である「南三陸町山の会・南三陸森林組合」の皆さんをはじめ、南三陸町副町長の遠藤健治さん、毎日新聞社、復興庁宮城復興局、一般ボランティアの皆さんなどとローソンの参加者を含め約150人が参加しました。
この事業は災害に強い森林をつくり、森林の多様な機能の理解を深め、さらに地域復興の一助とすることを目的に、津波により枯死したスギの伐採跡地に、タブノキ・アラカシ・シラカシ・ウラジロガシ・ヤチダモなど10種類の広葉樹1,000本を植樹しました。
ローソンは、これからも「ローソン緑の募金」を通じて、東日本大震災復興 緑化支援事業を行ってまいります。
急斜面に苗木を植えました
参加者全員で記念撮影
ご参考
東北東日本大震災復興支援ニュースリリース⇒こちら
宮城県南三陸町緑化支援活動ニュースリリース⇒こちら