【東北支社】宮城県仙台市で食品リサイクルをスタート!
2012年12月 5日
東北ローソン支社では2012年12月1日(土)より、仙台市内の店舗から発生する余剰食品を肥料に再生利用する食品リサイクルを開始しました。24店舗で先行開始し、順次、拡大していきます。
仙台市内で本格的に食品リサイクルを行うのは、コンビニエンスストアでは、ローソンが初めてです。
<仙台市の食品リサイクル>
仙台市内の店舗から発生した余剰食品は、収集運搬会社の(協)仙台清掃公社と(株)公害処理センターにより、佐藤工業(株)の食品リサイクル工場(SKバイオマスリサイクルセンター)へ運搬され、肥料にリサイクルされます。この肥料は「グリーン政宗」という名称で、近隣の農家や、果樹園等で有効活用されています。
<ローソングループ食品リサイクル実施状況(2012年9月末日現在)>
食品リサイクル 2,197店舗(単体 1,727店舗)
廃油リサイクル 9,608店舗(単体 9,156店舗)
ローソングループの食品リサイクルの取り組みについて、詳しくは「環境保全・社会貢献活動への取り組み報告2012」をご覧ください。
http://www.lawson.co.jp/company/activity/program/
※ローソングループ:ローソン、ローソン沖縄、九九プラス(店舗名ローソンストア100)