国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 103.3% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 101.0% |
客数 | 99.7% | |
客単価 | 101.3% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 89 |
---|---|
閉店 | 30 |
総店舗数 | 13169 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2017年4月の営業概況
株式会社ローソンの2017年4月度実績(注1)は、全店総取扱高(=179,216百万円)前年比103.3%、既存店売上高前年比101.0%、全店平均日販534千円、既存店平均客数(= 825人)前年比99.7%、既存店平均客単価(= 599円)前年比101.3%となりました。
なお、国内ローソン事業(注1)の既存店売上高前年比は101.1%でした。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は前年を上回りました。主にポイントコレクトキャンペーンなどの販促施策がサンドイッチの販売を全体的に押し上げ、売上増につながったことによるものです。
調理麺カテゴリーの売上は、3月にリニューアルしたパスタの販売が引き続き好調だったことなどにより、前年を大きく上回りました。
サラダの刷新・品揃え拡大により販売が伸長したことなどにより、デリカカテゴリーの売上は前年を大幅に上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、新商品のプレミアムショコラエクレールなど「UchiCaféSWEETS」が好調だったことや販促施策などが奏功し、前年を大きく上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを強化してきたことにより、前年を大きく上回りました。
アイスクリームカテゴリーの売上は、季節限定で販売した商品が引き続き堅調に推移したことなどにより、前年を大幅に上回りました。
ソフトドリンクカテゴリーは、主に会員向けレシートスタンプ企画が奏功し、前年の売上を上回りました。
たばこについては、電子たばこ関連商品の売上が好調に推移したことにより、既存店売上高前年比を0.5%弱押し上げる要因となっています。
チケット売上は、既存店売上高前年比を0.5%弱押し下げる影響を与えました。
2017年4月末時点のローソングループ国内総店舗数13,169店のうち、ナチュラルローソンが143店、ローソンストア100が796店となっています。
また、ローソンストア100については、4月度の既存店売上高前年比が98.6%(客数97.2%、客単価101.5%)となりました。4月度の出店はなく、1店閉店しました。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2017年6月12日まで春のリラックマフェアを実施しています。
注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
2017年4月のトピックス
- 2017年4月21日「セレクト ゴールドマスター」発売
- 2017年4月18日<参考資料>「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」を宣言
- 2017年4月14日「MACHI café フローズンドリンク」2品発売
- 2017年4月14日ローソンとドコモが「防災及び災害対処活動に関する相互協力協定」を締結
- 2017年4月12日代表取締役異動及び取締役人事異動の変更のお知らせ
- 2017年4月12日「ローソン・スリーエフ」へのブランド転換に関する事業統合契約の締結について
- 2017年4月12日株式会社スリーエフとの会社分割(吸収分割)に関するお知らせ
- 2017年4月10日4月20日(木)に開業する商業施設「GINZA SIX」内にツーリストサービスセンター「TERMINAL GINZA」 をオープン
- 2017年4月4日オリジナル商品の「糖質」表記を拡大いたします
- 2017年4月3日新入社員の皆さんへのメッセージ