国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 103.3% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 97.7% |
客数 | 98.8% | |
客単価 | 98.9% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 120 |
---|---|
閉店 | 34 |
総店舗数 | 14426 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2018年10月の営業概況
株式会社ローソンの2018年10月度実績(注1)は、全店総取扱高(=215,831百万円)前年比103.3%、全店平均日販517千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は97.7%、平均客数前年比は98.8%、平均客単価前年比は98.9%でした。なお、たばこの売上が、前月の増税前の駆け込み需要による反動減や当月からの増税の影響もあり、既存店売上高前年比を2.5%弱押し下げる要因となっています。
また、当月はチケット、ギフトカード等の売上が前年を下回り、合わせて既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
米飯カテゴリーにつきましては、ヒット商品の「悪魔のおにぎり」がおにぎりの売上を牽引したことに加え、夕夜間強化策の成果もあり弁当が好調に推移し、売上は前年を大きく上回りました。
調理パンカテゴリーの売上は、高品質な小麦を使用したローソン専用パンのサンドイッチが好評だったことなどにより、前年を上回りました。
調理麺カテゴリーは、リニューアルが奏功したうどんやそば、スープと麺を一から見直し刷新したラーメンなどホット麺の販売が伸張し、売上は前年を上回りました。
デザートカテゴリーは、10月にUchi Caféのデザートをリニューアルし、「濃厚たまごのカスタードシュークリーム」などが人気を集めたほか、期間限定で販売した「プレミアムロールケーキのクリーム」が評判となり、売上は前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。
2018年10末時点のローソングループ国内総店舗数14,426店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が792店となっています。
ローソンストア100については、10月度の既存店売上高前年比が100.6%(客数101.6%、客単価99.1%)となりました。10月は2店出店し、2店閉店しました。
なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は97.6%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年12月17日まで秋のリラックマフェアを実施しています。
また、10月15日より、株式会社ローソン銀行によるお客さまへのサービスを開始しました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
また、当月はチケット、ギフトカード等の売上が前年を下回り、合わせて既存店売上高前年比を0.5%程度押し下げました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
米飯カテゴリーにつきましては、ヒット商品の「悪魔のおにぎり」がおにぎりの売上を牽引したことに加え、夕夜間強化策の成果もあり弁当が好調に推移し、売上は前年を大きく上回りました。
調理パンカテゴリーの売上は、高品質な小麦を使用したローソン専用パンのサンドイッチが好評だったことなどにより、前年を上回りました。
調理麺カテゴリーは、リニューアルが奏功したうどんやそば、スープと麺を一から見直し刷新したラーメンなどホット麺の販売が伸張し、売上は前年を上回りました。
デザートカテゴリーは、10月にUchi Caféのデザートをリニューアルし、「濃厚たまごのカスタードシュークリーム」などが人気を集めたほか、期間限定で販売した「プレミアムロールケーキのクリーム」が評判となり、売上は前年を上回りました。
日配食品や冷凍食品の売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、前年を上回りました。
2018年10末時点のローソングループ国内総店舗数14,426店のうち、ナチュラルローソンが141店、ローソンストア100が792店となっています。
ローソンストア100については、10月度の既存店売上高前年比が100.6%(客数101.6%、客単価99.1%)となりました。10月は2店出店し、2店閉店しました。
なお、国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は97.6%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2018年12月17日まで秋のリラックマフェアを実施しています。
また、10月15日より、株式会社ローソン銀行によるお客さまへのサービスを開始しました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2018年10月のトピックス
- 2018年10月3日「2018年度グッドデザイン賞」を受賞
- 2018年10月4日「Uchi Caféプレミアムロールケーキ」リニューアル
- 2018年10月5日都市型の実験店舗オープン
- 2018年10月15日ナッツスムージーを発売
- 2018年10月22日「ゆめかわ」ハロウィンスイーツ、3品発売
- 2018年10月22日レンジで温めるホット麺からラーメン定番メニューが登場
- 2018年10月29日神奈川県初の“介護相談窓口”併設店 オープン
- 2018年10月29日新潟コシヒカリおにぎり「極」 発売 「おにぎり屋」のご飯と海苔も刷新
- 2018年10月30日ローソン店舗を活用した電力小売バーチャルパワープラント(VPP)事業への参入について
- 2018年10月31日国内初、iPhoneやApple WatchでApple Payを使用し、全国のローソン店舗で共通ポイント「Ponta」のコンタクトレスでの利用が可能に