国内コンビニエンスストア事業
売上関連
(前年比)
株式会社ローソン(単体) | ||
全店 | 売上高 | 100.7% |
---|---|---|
既存店 | 売上高 | 99.3% |
客数 | 98.7% | |
客単価 | 100.6% |
*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。
店舗関連
(店)
ローソングループ計 | |
出店 | 44 |
---|---|
閉店 | 88 |
総店舗数 | 14600 |
*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン山陰、㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。
▼ 詳細データと月次推移
▼ 営業概況とトピックス
2019年12月の営業概況
株式会社ローソンの2019年12月度実績(注1)は、全店総取扱高(=228,468百万円)前年比100.7%、全店平均日販540千円となりました(注2)。また、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)は99.3%、平均客数前年比は98.7%、平均客単価前年比は100.6 %となりました。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、チーズバーガーなど定番商品のリニューアルが功を奏し、前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、クリスマスに向けて発売したUchi Café × GODIVAシリーズの「ガトーショコラ ノワール」、「タルトトリュフ オ ショコラ」が人気を集めたことや、ヒット商品「バスチー –バスク風チーズケーキ-」のリニューアルなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、引き続き惣菜パンの販売が好調に推移していることなどから、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズの人気が継続していることなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を上回りました。
たばこの既存店売上高前年比は、昨年10月のたばこ増税以降の単価上昇の影響が一巡し、ほぼ前年並みとなっています。
2019年12月末時点のローソングループ国内総店舗数14,600店のうち、ナチュラルローソンが145店、ローソンストア100が764店となっています。
ローソンストア100については、12月度の既存店売上高前年比が98.3%(客数96.3%、客単価102.1%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.3%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2020年3月2日まで冬のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
2019年12月16日、当社はKDDI株式会社と、両社の顧客基盤を活かしたデータマーケティングの推進や先端テクノロジーの活用による新たな消費体験の創出に向け、資本業務提携契約を締結しました。
また、2020年1月1日、全国25都道府県のフランチャイズ加盟店102店舗にて、元日休業実験を行いました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
個々のカテゴリーの既存店売上の状況につきましては、下記の通りです。
調理パンカテゴリーの売上は、チーズバーガーなど定番商品のリニューアルが功を奏し、前年を大きく上回りました。
デザートカテゴリーの売上は、クリスマスに向けて発売したUchi Café × GODIVAシリーズの「ガトーショコラ ノワール」、「タルトトリュフ オ ショコラ」が人気を集めたことや、ヒット商品「バスチー –バスク風チーズケーキ-」のリニューアルなどにより、前年を大きく上回りました。
ベーカリーカテゴリーでは、引き続き惣菜パンの販売が好調に推移していることなどから、売上は前年を上回りました。
チルド飲料カテゴリーの売上は、Uchi Caféのタピオカ商品シリーズの人気が継続していることなどにより、前年を上回りました。
日配食品、冷凍食品カテゴリーの売上は、主に生活全般のニーズに対応する品揃えを継続的に強化していることにより、売上は前年を上回りました。
たばこの既存店売上高前年比は、昨年10月のたばこ増税以降の単価上昇の影響が一巡し、ほぼ前年並みとなっています。
2019年12月末時点のローソングループ国内総店舗数14,600店のうち、ナチュラルローソンが145店、ローソンストア100が764店となっています。
ローソンストア100については、12月度の既存店売上高前年比が98.3%(客数96.3%、客単価102.1%)となりました。
国内ローソン事業(ローソンおよびナチュラルローソン)(注1)の既存店売上高前年比は99.3%でした。
客層拡大に向けた継続的な取り組みとして、2020年3月2日まで冬のローソンフェアたまるよスタンプを実施しています。
2019年12月16日、当社はKDDI株式会社と、両社の顧客基盤を活かしたデータマーケティングの推進や先端テクノロジーの活用による新たな消費体験の創出に向け、資本業務提携契約を締結しました。
また、2020年1月1日、全国25都道府県のフランチャイズ加盟店102店舗にて、元日休業実験を行いました。
(注1) 株式会社ローソンの売上実績には、ローソン(ただし、ローソン沖縄とローソン南九州、ローソン高知、ローソン山陰を除く)、ナチュラルローソン、ローソンストア100の実績が含まれています。また、国内ローソン事業とは株式会社ローソンの実績からローソンストア100の数値を除いたものです。
(注2) 全店売上高は、チケット・ギフトカード等の数値を含み、チェーン全店売上高とは異なります。
2019年12月のトピックス
- 2019年12月27日“いちご”を使ったスイーツ・ベーカリー・サンドイッチ他11品を順次発売
- 2019年12月27日「首里城火災支援金募金」の店頭受付延長について
- 2019年12月16日ネットとリアルを融合した新たな消費体験の創造
- 2019年12月16日KDDIとローソン、資本業務提携に関するお知らせ
- 2019年12月16日完全子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ
- 2019年12月13日“スノーバスチー”や“食感にこだわったパフェ”など、8品順次発売
- 2019年12月10日「台風19号災害義援金」寄託式のお知らせ
- 2019年12月9日不足しがちな食物繊維を10.0g含んだ菓子発売
- 2019年12月6日GODIVA監修“ガトーショコラ”や“ショコラタルト”など、冬の贅沢ショコラメニュー発売
- 2019年12月2日骨抜きで食べやすい「黄金チキン ローストレッグ」など2品発売