2025年2月期 月次情報(2024年7月分)

国内コンビニエンスストア事業

売上関連

(前年比)

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)
既存店 売上高 103.0%
客数 102.1%
客単価 100.9%
全店 売上高 101.0%

*㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の合計です。なお、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)の数値は含んでおりません。
*既存店については、チケット・ギフトカードなどの影響を除いています。

店舗関連

(店)

ローソングループ計
出店 30
閉店 10
総店舗数 14628

*㈱ローソンが運営する店舗数のほか、エリアフランチャイズ各社(㈱ローソン高知、㈱ローソン南九州、㈱ローソン沖縄)が運営する店舗数を含みます。

▼ 月次推移(売上関連)

▼ 営業概況

2024年7月の営業概況
国内ローソン事業(ローソン及びナチュラルローソン)実績(注)は、既存店売上高前年比(チケット・ギフトカード等除く)103.0%、平均客数前年比102.1%、平均客単価前年比100.9%となりました。2024年7月末日現在のローソングループ国内総店舗数14,628店のうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は646店です。

<販売状況>
・米飯は、ハピとく祭の施策が奏功しおにぎりの販売が好調だったことに加え、
老舗中華店とコラボした弁当の販売が好調。
・デリカは、「振っておいしいパスタサラダ」などのサラダの販売が好調。
・カウンターファストフードは、からあげクンやマチカフェの販売が好調。
・ベーカリーは、惣菜パン及び菓子パンの定番商品の販売が好調。
・玩具は、エンタメくじやトレーディングカードゲームの販売が好調。

<販促施策>
・ローソン創業祭:ハピとく祭
おにぎり350円購入ごとに対象飲料いずれか一本の無料券もらえる!(6/25~7/8)
・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン アプリでたまるよスタンプ(7/9~7/29) ほか


なお、たばこは既存店売上高前年比を0.5%程度押し上げる要因となりました。

(注)国内ローソン事業実績は、㈱ローソンが運営する「ローソン」「ナチュラルローソン」の店舗の数値(チケット・ギフトカード等の影響を除いた)です。エリアフランチャイズ各社(株)ローソン高知、(株)ローソン南九州、(株)ローソン沖縄の数値は含んでおりません。