新しい「臓器提供意思表示カード」を全国のローソン店舗に設置します
2010年7月14日
ローソンでは、7月14日(水)より順次、全国の店舗で新しい「臓器提供意思表示カード」を設置します。
ローソンは、1999年1月より業界に先駆けて全国の店舗で「臓器提供意思表示カード」の設置を始め、臓器移植の推進を支援してまいりました。
このたび、7月17日(土)の臓器移植法改正に伴う「臓器提供意思表示カード」のリニューアルを受け、新しいカードを店舗に再設置します。
今後も、身近なローソンで多くの方に臓器移植について考えていただく機会を提供すると共に、臓器移植の推進を支援していきます。
◆ | ご参考:「臓器移植法」の改正内容 平成22年7月17日より、本人の臓器提供の意思が不明な場合も、家族の承諾があれば臓器提供できるようになります。これにより15歳未満の方からの脳死下での臓器提供も可能となりました。 ※詳細はこちら(日本臓器移植ネットワーク) |
<概要>
■名 称 | : | 臓器提供意思表示カード |
■展 開 日 | : | 2010年7月14日(水)※納品後、順次展開 |
■設置場所 | : | レジカウンター(コーナーカウンター付近) |
■対象店舗 | : | 全国全店 8,803店舗(2010年5月末) ※ローソンストア100・SHOP99を除く |
臓器提供意思表示カード