『CO2オフセット運動』の輪が広がっています
新たにCO2排出権付飲料2品をローソン限定で発売
2009年7月21日
2008年4月から、お客さまと取り組む環境保全活動の一つとしてスタートした「CO2オフセット運動」。お客さまがお買い物で貯めたローソンポイントカードのポイントによるオフセットをはじめ、店頭のマルチメディア端末(Loppi)での現金による申し込み、CO2排出権付の飲料や日用品の販売などによりCO2をオフセットしてきました。その結果、2009年5月末までの期間で、約1,350万人のお客さまが参加され、オフセットした総量は9,012トンになりました。
その運動の輪がさらに広がっています。日本コカ・コーラ株式会社とのCO2排出権付商品の第3弾として、7月7日(火)から全国のローソン店舗で止渇系エネルギー飲料「リアルレスキュー」(490ml147円)を発売。また、7月21日(火)からは、サントリーグループとの初の協働企画で、CO2排出権付ビール系飲料「金麦でオフセット! STOP!地球温暖CAN」2品(350ml 141円、500ml 197円)を、酒類を取り扱うローソン店舗で発売します。
※ | 「飲んでエコ.jp」について詳しくはこちら(専用webサイト)へ http://nonde-eco.jp/(パソコン、携帯電話) |
※ | 「ローソン×サントリー STOP! 地球温暖CAN」について詳しくはこちら(専用webサイト)へ http://suntory.jp/stop-ondancan/ |
これらの商品を1本購入することで、1kgのCO2削減に貢献することができます。CO2排出権取得費用はローソンと各メーカーが負担します。取得した排出権は、日本国の償却口座に無償移転するため、京都議定書におけるCO2削減目標の達成に貢献することができます。
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