3分で知る
ローソンの始まり
はじまりは牛乳屋「ローソン」
1939年米国オハイオ州のJ.J.ローソン氏の牛乳販売店が始まりです。その後ローソンミルク社を設立し、マチのためにもっとこんなものが必要では?というアイデアから日用品などの生活必需品も販売するようになり、米国北東部を中心にチェーン展開を行っていきました。
1939
ローソン1号店
「ローソン桜塚店」がオープン
当時ローソンの親会社だったダイエーがローソンミルク社のノウハウを元に独自のフランチャイズシステムを確立し、1975年6月14日にローソン1号店が大阪府豊中市に誕生しました。
1974
社会インフラとしてのローソン
街の便利屋さんからスタートしたローソンは、電気・ガス料金の収納代行サービスを開始するなど、生活になくてはならない「社会インフラ」としての機能を果たしていきます。ローソンが人々の生活にとって「なくてはならない存在」であり続けるために、CO2排出量削減・食品ロス削減・プラスチック使用量削減への取り組みを開始しました。
1989
業態・サービスの拡大
社会からの多彩なニーズに応えるために、「ATMの導入」「店内郵便ポスト」の設置などを開始。また新たな業態として「ナチュラルローソン」「ローソンストア100」を出店。2010年には共通ポイントサービス「Ponta」を導入しました。
2000
そして現在
社会や環境・時代に
合わせた店作りへ
ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン、SDGsへの取り組みが本格化し、「時代」に合わせた、それぞれの「マチ」に合わせた店づくりが求められています。私たちが目指すのは、“マチの幸せ”を軸にしながら、時代時代で変わっていく「新しい便利」を提供することです。
NOW
数字で見るローソン
※2023年2月末時点
売上高
2兆5,668億円
※チェーン全店
売上高
6,913億円
※国内コンビニエンスストア
営業収益
1兆3億円
事業利益
643億円
従業員数
11,569名(連結)
国内店舗数
14,631店舗
海外店舗数
6,160店舗
ローソングループ理念
私たちは“みんなと暮らすマチ”を
幸せにします
約束
01
圧倒的な美味しさ
商品・サービスにあっと驚くような発見
約束
02
人への優しさ
キレイなお店づくりと気持ちのよい接客
約束
03
地球(マチ)への優しさ
食品ロスやプラスチック使用量、CO2排出量の削減
ローソンWAY
「ビジョン」「グループ理念」の実現に
向けて行動を起こす際に、
心がけるべき共通の考え方を
「ローソンWAY」としています。
-
マチ一番の
笑顔あふれる
お店をつくろう。 -
アイデアを
声に出して、
行動しよう。 -
チャレンジを、
楽しもう。 -
仲間を想い、
ひとつになろう。 -
誠実でいよう。